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EPISODE#108「灯台」

F.S.W.
鏡の前で身支度をしているジャック。
すると、下腹部に手術痕を見つけ、不審に思う。
そのとき母親から電話が入る。彼女は(ジャック父の)遺体が行方不明だわ、遺書が見つからないわ、でパニックになってる模様。
「今からそっちに行くから」となだめるジャックだったが、ふと虫垂炎の手術について尋ねる。
「7,8歳だったかしら、学校で倒れて。お父さんが執刀するって言い張ったけど許可されなくて。覚えてないの?」
なんとなくはね、と言葉を濁すジャック。(←シーズン4でジュリエットに虫垂炎の手術してもらってましたよねー!?)
時計を見たジャックは、慌てて電話を切り、家を出る。
やってきたのは"セント・メアリーズ・アカデミー"だった。(←もしかしてロックやベンの赴任している学校?)
ジャックが校内に入ると(12,3歳ぐらい?の)少年が待っていた。
「遅れてすまない、デヴィッド」とジャックが謝ると、
「いいから、父さん」と答える少年。。。(゚Д゚)ハァ!?

島。。。
テンプルの中庭で佇むジャック。
道厳が声を掛けてくる。「出ていくのでは、と思ってたよ」
「その方がよかった?」とジャック。
「ソーヤー・ケイト・ジンは戻らないんだろう?」と道厳。
「おそらくね」とジャック。

ハーリーの前にジェイコブが現れる。
驚くハーリーに、ジェイコブはペンを用意しろと言う。こみいった頼みごとがあるらしい。
不安がるハーリーに、「ある者が島に来る。それを導く手伝いさ」とジェイコブ。

F.S.W.
家に到着したジャックとデヴィッドだったが、2人の間はギクシャクしていた。
(離婚のため?)月1回の面会日が今日らしいが、デヴィッドはジャックと話したがらず、ジャックもそんな息子をどう扱ってよいか、わからない様子だ。
再び母親から電話が入り、「1時間で戻る。そうしたら飯でも食おう」と言い残しジャックは家を出る。

島。。。
ジャックの元には、今度はサイードがやってくる。
テンプル中の人々がサイードを気にしているようだ。
事情説明を求めるサイードに、「あれは毒だった」と打ち明けるジャック。
「そして、君に起きたことは(以前)別の者にも起きたらしい」

クレアに間一髪助けられたジンだったが、罠に掛かり、足を負傷していた。
クレアはジンが掛かった罠を外し、安全な場所に移動しようと言うが、ジンは痛みのあまり気絶してしまう。

ハーリーはジェイコブの指示に従って秘密の通路を探すべく、テンプルの奥をうろついていた。それを見咎める道厳。
「ここに入ってはならん。中庭に戻れ」とハーリーに命令するが、ハーリーの目には道厳の後ろにジェイコブの姿w
「候補者だから、したいようにする」とジェイコブの言を伝えると、道厳は引き下がり、立ち去る。
すると、「なにをしてる? ジャックを連れて行けと言ったろ」とジェイコブ。
「あんな石頭のジャックが言うこと聞くわけないじゃん。だから一人でやろうと。。。」とハーリー。
「ジャックと一緒でなきゃダメだ」とジェイコブ。
「じゃ、なんて言って説得したらいいのか、教えてよ」とハーリー。

ジャックの元に、今度はハーリーがやってくる。
ハーリーは秘密の通路のことを話すが、予想通りジャックは話に乗ってこない。
そんなジャックに「受け止める素質がある」とささやくハーリー。
顔色が変わるジャック。
ジェイコブに聞いた、というハーリーの言葉に「ジェイコブに会いに行こう」とジャックは言い出す。

ジンが目覚めると、そこは粗末なテントの中だった。
おそらくクレアの住処だろうが、彼女の姿は見当たらない。
テント内にはダイナマイトや、アーロンに見立てた人形らしきものがあり、ジンはギョッとする。
そこへ、ジャスティンを連れたクレアが戻ってくる。
ジャスティンが撃たれたのは致命傷ではなく、死んだふりをしていたらしい。
クレアはジャスティンを拘束したあと、ジンの怪我の手当をしなきゃと言ってテントを出る。
ジャスティンはジンに「逃げないと2人とも殺されるぞ」と告げるが、もちろんジンは信用しない。

森の中を歩くハーリーとジャック。
すると、小川のほとりでケイトに出くわす。
ジャックはケイトが一人なのを不審に思うが、ケイトは事情を説明する。
「テンプルには戻らない。クレアを探すの」と言うケイトに、
「クレアの身になにかあったらしい。探すのを手伝うから、とりあえず一緒に来ないか」とジャック。渋い顔をするハーリー。
「いいの。探し物見つかるといいわね」とケイトは立ち去る。

F.S.W.
ジャックは実家に到着。母と父の遺言書を探す。
「デヴィッドとうまく話せないんだ」とこぼしたジャックに、
「それは父親譲りね。あなたもあの年頃のときにはお父さんと話したがらなかった」とジャック母。
そう言われてハッとするジャック。
ようやく見つけた遺言書には、クレアの名前が記してあった。。。

島。。。
手術道具をお湯で殺菌したクレアがテントに戻ってきて、傷を消毒して縫うわとジンに告げる。
「あれ(3年前)からひとりで、ずっとここに?」と尋ねるジン。
「ひとりじゃない。友達がいるの。場所は、こいつらに見つからないように転々としたわ」とクレア。
さらに、クレアはアーロンはアザーズにさらわれたと思っているらしい。
それを知ったジンだったが、クレアの(ちょっと変わった)様子に真実を告げるか思慮する。

島。。。
森の中を進むジャックとハーリー。
すると、地面に落ちていた喘息の吸入器を見つける。おそらくシャノンのものだ。
ふとまわりを見ると、そこはかつて生存者たちが暮らしていた洞窟だった。(←そういえば、最初のころビーチと洞窟を行き来してましたねーw)
洞窟の中で、壊れた棺を見つめるジャック。ハーリーが声をかけると、
「どうやってこの洞窟を見つけたと思う? 父の幽霊を追ってたんだ。あの棺は俺が壊した。空だったから」とジャック。。。

F.S.W.
ジャックが自宅に戻ると、デヴィッドの姿がない。彼のケータイに電話しても、連絡がつかない。心配したジャックは、デヴィッドの自宅へ。
そこにも彼の姿はないが、留守電を聞き、いまウィリアムズ音楽院の試験を受けていることを知る。
部屋に飾られている自分とデヴィッドの2ショット写真を見て、なにかを思うジャック。。。

島。。。
洞窟を出て、再び森の中を進むハーリーとジャック。
なぜ島に戻ったのか?という話題になる。
「ジェイコブに、そういう運命だと言われたから」と言うハーリーに対し、
「俺はボロボロだった。島が治してくれるとバカな期待をした」と語るジャック。
やがて2人は石造りの塔を発見する。
「ここだ。灯台だよ」とハーリー。

ジンの傷の手当を終えたクレアは、斧を持ち出し、ジャスティンに「アーロンはどこ?」と迫る。
「知らない。俺たちはさらってない」というジャスティンに、怒り爆発のクレア。
いまにも彼を殺しかねないクレアの様子にジンは「ケイトだ。ケイトが連れて島を出て、いまは3歳になっている」と本当のことを話す。
「それが真実だ。わかったら、縄を解いてくれ」と命乞いをするジャスティンだったが、クレアは無残にも彼の腹に斧を振り下ろす。
呆然とするジン。。。

ジャックとハーリーは灯台の扉の鍵を壊し、中へ入る。

F.S.W.
ウィリアムズ音楽院にやってきたジャック。試験会場に入ると、まさにそのとき、デヴィッドが見事な演奏を披露していた。
驚きと感慨にふける中、同じ受験生の親(←道厳だ!)に「息子さんには才能がある」と声を掛けられ、2言、3言、言葉を交わす。

島。。。
灯台の最上階に上ると、なにやら不思議な装置が。
まだ電球が発明される前のもの(?)で、数枚の鏡とそれを動かす方位指示器により、船に合図を送る装置のようだ。
ハーリーは(ジェイコブの指示により)108度を示す位置に鏡を動かそうとする。それを眺めていたジャックは、一瞬鏡に別の風景が映りこんだのに驚き、ハーリーを止める。
怪訝そうなハーリーも鏡をのぞきこむが、別に問題はない。
すると、ジャックが方位を示す盤に生存者たちの名前が刻まれていることに気付く。ジャックは自分の名が刻まれた23度に鏡を合わせ、覗き込む。
「俺の家だ。俺が育った家。。。」
そう、不思議なことに鏡には、ジャックが子どもの頃住んでいた家が映りこんでいたのだ。
困惑するジャックとハーリー。
「見張られてたんだ。俺たちはみんな彼に見張られてたんだ」との結論に達したジャックは、「ジェイコブはどこだ?」「なにが目的だ?」とハーリーを問い詰めはじめる。
「知らない。聞いてない」とハーリーがあたふたと答えると、怒り心頭のジャックは金属棒で鏡を全て割ってしまう。。。
呆然とするハーリー。

F.S.W.
「素晴らしかったよ」
試験を無事終え、出てきたデヴィッドに声を掛けるジャック。
ビックリするデヴィッドは、「失敗する姿を見られたくなくて黙ってた」と話す。
「俺が小さい頃、おじいちゃんは失敗を嫌がった。『お前は失敗を受け止める素質がない』とよく言われた。いまでもトラウマだ。お前にはそんな思いをさせたくない。お前のしたことでどんな結果が出ようと、それは全部失敗なんかじゃない」とジャック。
わだかまりが消えていくジャックとデヴィッド。。。

島。。。
灯台から少し離れた崖の上から海を眺めているジャック。(←なにを思う?)
ハーリーは灯台の足元でそのジャックを眺めていた。
そこにジェイコブが現れる。
なんだよ、いまごろ!とハーリーはジェイコブを非難するが、涼しい顔のジェイコブ。
「(導きがなくても)向こうでなにか考えるさ」
どうやら、今回の件は"島への導き"が真の目的ではないらしい。
「彼に己の重要さを教えたかったんだ。彼には使命がある。しかし、その使命は自分で見つけねばならない。人によっては、タクシーに押しかけて話をすれば通じる人(←ハーリーですねw)もいるが、彼の場合は海を眺める時間も必要だ」
「そういうことは事前に言ってよね」と不満げなハーリー。
「君が来ないのも困るんだ。君たち2人をテンプルから遠ざけたかった」
「なんで?」
「ある者が来る。邪悪な者だ」
「嘘。知らせなきゃ」とハーリーは駆け出そうとするが、「もう手遅れだ」とジェイコブ。

クレアの異変を目の当たりにしたジンは、身の安全のため嘘をつくことにする。
「ケイトの件は嘘だ。彼(ジャスティン)の命を救いたかったんだ。本当はアザーズがさらったんだ。テンプルでアーロンを見た。俺がテンプルの中へ案内する」
「よかった。もしそれが本当だったら、ケイトを殺すところだった」とクレア。
そこへ偽ロックが現れる。
ロックの姿に驚くジン。
しかし「ロックじゃないわ。彼が友達よ」と微笑むクレア!

あー、もーう、記憶力が試されるエピソードでしたね。。。

まずはジャック母。電話以外での登場は初?
フラッシュバックでは、ジャック父と不仲だったような記憶がかすかにありますが。。。(そういえば、施設に入ってるジャック祖父もいましたね。。。)
で、極めつけは、息子のデヴィッド! それもデカい(12,3歳?)。サラ(前妻)との子じゃないよね、どういうこと? ジャック、実はバツ2とか?w

そうそう、前話のロックとヘレンが結婚間近ってのも「そうだったっけ?」と思ってたんですよー。
虫垂炎の件や、ハーリーが"強運な男"の件など諸々考えると。。。F.S.W.(フラッシュ・サイドウェイズ)は単純に815便が落ちなかった世界ではなく、彼らを取り巻く環境も変わっている完全なパラレルワールド(←島やジェイコブの影響が全く排除された世界?)ってことなんですねー!?

さて、クレア、暗黒面に堕ちたというよりは、テンプルでの拷問やアーロン誘拐をちょっと強く恨みに思ってるだけな気もしますが。。。どうなのかな?w

灯台での作業、108度に合わせるって、例の呪いの数字の総和が108でしたよねー。
てっきり重要な操作だと思いきや。。。(>.<)
"島に来る者"は、オーソドックスに考えたら、デズモンドあたり??

すっかり忘れてましたが、デズモンドといえばウィドモア。
ジェイコブと黒服男(偽ロック)はゲームをしているよう(ルールがあるとか、ないとか)ですが、ベンとウィドモアもゲームをしてる風でしたよね(アレックス殺害はルール違反とかなんとか)。
最後までに、このあたりも、すっきり解決してくれるのでしょうかー!?

コメント

もうすこしファイナルは寝かそうかとも思いましたが、
我慢できずに見始めました(笑)

最初は別の未来ということでドラゴンボール方式??と思って見てたんですが、
この回を見ると、墜落前の人生も若干変更がかかってるんですね。

ここまで見る限りだと、
墜落しなくて幸せそうなのって
ローズとハーリーくらいに見えるんですが。。

けんじさん、こんにちわー。

>別の未来ということでドラゴンボール方式??
水爆爆発が成功し、そこから新しい未来(=パラレルワールド)が形成された、ってことですよね?
ただ、その未来は微妙に"島でのできごとや記憶"とリンクしてて。。。!?

F.S.W.については、一応最終回で解決してくれます。
納得するかは、人それぞれだと思いますがw

灯台の機械の角度と呪いの数字の和だけでなくて、このエピソードも108話目ですね。

おお、ホントですね。
(製作陣は)狙ったのか!?w

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テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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