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TBS×シーズン3とAXN×シーズン5

先週から始まりました、TBSでのLOSTシーズン3の深夜放送♪
おかげさまで、当ブログのアクセス数も大幅にアップ☆

そして先週の日曜には、AXNでシーズン5第1話の特別先行放送があったようですね。
評判はよさげw

うーん、観たい、シーズン5♪
本放送は、7月26(日)スタートだそうです。
まだ時間あるから、スカパー入るか!?(笑)

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それはさておき、本日は第2話「ガラスのバレリーナ」の放映になります。

EPISODE#55「誓い」

朝、目覚めるケイト。ソーヤーをみると、朝からやさぐれてる模様w
やがて、アザーズたちが来て労働に連れ出される。

ケイトの過去が回想され。。。

ベンのレントゲン写真を調べていたジャックはこう言う。
「今ならまだ手術可能だが、この調子だと一週間後にはできなくなる。昨日でも遅いぐらいだ」
顔色を変えたベンは「任せる、やってくれ」と言うが、「勘違いするな、やるとは言ってない。あんたがどうやって死ぬか教えただけだ」とジャック。
"手術をすれば、解放する"というベンの言葉を信じていないジャックだった。

森の中で息を引き取ったエコー。
ロックは(葬儀つづきの)ビーチには運ばず、そこに埋めることにする。そのためのスコップを取りに一人ビーチに戻ろうとするが、サイードも無理やり同行する。
2人きりになると、サイードは「エコーはなにに殺された?」と尋ねる。
「みなが"怪物"と呼ぶものだ。怪物かどうかは疑問だが」とロック。
「なんだと思う?」とサイード。
「あれが我々を呼んだ。エコーの死にも理由がある、それがなんだかはわからないが。。。」

ケイトとソーヤーが働かされていると、侵入者を告げる警告音が鳴り響く。
侵入者はアレックスだった。
彼女はパチンコを使い、ケイトの救出を試みるが、すぐさま捕まってしまう。
アレックスが連れて行かれる間際、ケイトにこう叫ぶ。
「こいつらに何を言われても信じちゃダメ。彼氏を殺されるわ、私の彼みたいに」

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EPISODE#54「懺悔」

2日も昏睡状態がつづくミスターエコー。
キャンプに戻ったサイードも様子を確認するが(で、ジンとサンは?)、起きる気配のないエコーを置いてテントを出る。ロックのところに戻った報告をしに行くのだ。

一方、昏睡状態のエコーは、イェミとの過去にまつわる夢を見ていた。。。
すると「エコー、起きろ」という声がして、エコーが目覚める。
そこには、火のついたライターを片手にイェミが立っていて、こう言う。
「罪を懺悔する時だ。裁かれるんだよ、兄さん。先に行って待ってる。僕の居場所はわかるね?」

エコーのいるテントを離れだしたサイード、ハーリー、チャーリーは、振り返るとテントが燃えていることに気付き、慌てて引き返す。なんとかエコーを救い出すが、エコーは「弟が。。。イェミが。。。」とうわ言を繰り返していた。彼らはエコーを安全なところに寝かせ、消化活動をはじめる。
そこへ、ロックが駆けつけ、エコーの安否を問うが、寝かせた場所を確認すると彼は姿を消しているのだった。

水槽部屋の中で筋トレに励むジャック。
そこへ、ベンがやってきてジャックを散歩に誘う。しかも白装束に着替えるよう言う。
しぶしぶ応じるジャックだったが、ベンに「首は痛むか?」と問う。
例のレントゲン写真の患者はベンだ、と踏んだジャックが鎌をかけたのだ。
「なんのことだ」ととぼけた風なベン。
連れ出されたジャックの行き先は、コリーンの葬儀だった。
ベンは葬式の中心へ、ジャックは遠巻きに参加するのだった。
ジュリエットを見つたベンは彼女に近づいてささやく。
「なぜ彼に私のレントゲンを見せた?」
「誰のか、は言ってないわ。悟られたのね」と彼女。
遠くのジャックを見つめるジュリエット。

→つづきを読む♪ "EPISODE#54「懺悔」" »

EPISODE#53「自らのために生きよ」

海辺でアーロンをあやすクレアを見つめるデズモンド。
しばらくして彼はクレアに話かける。
「ここの屋根はまずいな。しばらくビーチの方へ行ってくれないか。私が直しておくから」
状況がつかめないクレアは、戸惑いながら「ちょうどアーロンが寝たところだから」と断るが、デズモンドも引き下がらない。
そこへ、めざとくやってきたチャーリーが言う。
「俺が直すからべつにいいよ」
仕方なく、引き下がるデズモンド。

TVアニメを見せられている水槽の中のジャック。
ご機嫌斜めで、食事を持ってきたジュリエットに噛み付く。
「アニメはもういいから、拘束の目的を話せ」
それには、とりあわないジュリエットだったが、そこへベンが"緊急事態だ!"と彼女を呼びにくる。

ソーヤーとケイトを労働に連れ出しに来た男たちも無線で呼び戻される。
そう、ヨットを襲ったチームの潜水艇が戻り、サンに撃たれ、重症のコリーンを運び込むための騒ぎだった。
「なにごと?」と問うケイトに、「俺らの仲間さ、やったのは」とにやつくソーヤー。
「逃げ出すチャンスだぜ」

檻の中でなにやら始めたソーヤー。
仕掛けで出てくる飲み水で水溜りを作り、ボタンを押したときの電気ショックを使って、連れ出しにきたヤツを感電させ、パニックになった隙に鍵をかすめとるという作戦。
そんなソーヤーに、ケイトはあきれているのやら、感心しているのやら?

すると、ソーヤーの檻にベンが現われる。
檻に近づいたベンの腕をつかみ、足でボタンを押すソーヤー。
しかし、電気ショックは起こらない。
そう、一部始終を監視モニターでチェックしていたベンは電源を切っていたのだ。
逆に、警棒で殴り倒されるソーヤーだった。

ソーヤーの過去が回想され。。。

→つづきを読む♪ "EPISODE#53「自らのために生きよ」" »

EPISODE#52「次なる導き」

森の中に倒れた状態で、目覚めるロック。
事情が飲み込めず呆然としていると、近くを全裸状態のデズモンドが通り過ぎる。
声を掛けようとするが、自分の声が出ないことに気付く。
ロックに気付かず、行ってしまうデズモンド。
とりあえず、起き上がったロックの頭にエコーの棍棒が降ってくる。

ビーチに戻ったロックは、エコーが建築中だった教会の敷地でなにやら作業をはじめる。
心配したチャーリーが様子を伺いにくるが、以前ロックに殴られたことを根にもつチャーリーは、(声のでない)ロックのジェスチャーではなにを言っているのかわからずイライラする。
ようやく理解できたのは「ロックは島と話をしたい」ということだった。

ロックの過去が回想され。。。
大農園のコミュニティで新たな生活を始めていたロックは、土砂降りの中、ヒッチハッカーの若者を拾う。職を探しているというその若者エディを自分の農園に連れて行くロック。。。

教会の敷地にスウェットロッジ(←サウナ×瞑想ルーム)を作ったロックは、瞑想中の見張り役をチャーリーに頼む。

なにやら怪しい薬を調合し、それを持ってスウェットロッジに入るロック。
「それ、麻薬じゃないだろうな?」とツッコみを入れるチャーリーに、ロックは絶対中に入らないよう厳命する。

中で薬を飲み、瞑想をはじめると、突然ブーンが現われる。
動揺するロック。しかし、ブーンは「俺はあんたのために来たんだ。家族を取り戻すために。行こう、見せたいものがある」と告げる。
すると、2人は空港の出発ロビーに移動していた。ロックが乗る車椅子を押すブーン。
空港内には生存者の面々もいる。「この中に危険が迫っている人がいる」とブーン。
一人一人見回していくロックだったが、みんな違うようだ。
「あんたのせいだ。後始末をしろ」とブーンが告げたところで、ロックは我にかえる。

→つづきを読む♪ "EPISODE#52「次なる導き」" »

EPISODE#51「ガラスのバレリーナ」

サンの幼少のころが回想され。。。
ガラス製のバレリーナ像を壊してしまい、父親に問い詰められると「メイドが壊した」と嘘をつく幼き日のサン。。。

ヨットで先回りして、アザーズたちを偵察する予定だったサイード、ジン、サンの3人。しかし、アザーズたちに裏をかかれ、村は無人、丸1日経ってもジャックたちは現われない。
「山が邪魔で狼煙がジャックたちから見えないのかもしれない。場所を変えよう」とサイードは提案するが、ジンはつわりが治まらないサンの体調を心配して、引き返すことを主張する。
しかし、サンはサイードに同調、仕方なくジンが折れ、3人はヨットで移動をはじめる。

サンの過去が回想され。。。
サンは(例の)ホテル王の御曹司リーとベッドの中。
「アメリカに行こう」と言われ、真珠のネックレスをプレゼントされる。
そのとき、部屋の扉がノックされ、乗り込んできたのは。。。サンの父親だった。。。

相変わらず心を閉ざすジャックに、ジュリエットはお手製のスープを持ってくる。
部屋を出たジュリエットは、ジャックたちを監視しているモニター室のベンのところへ。
そこへ別の女性コリーンが現われ、「サイードたちがヨットに乗っている。ここが発見されるかも」とベンに報告する。
ベンは「チームを編成しろ。かならずヨットを奪え」と命令する。

ソーヤーとケイトは檻から出され、肉体労働に狩り出される。
現場へ向かう途中、コリーンと出くわし、仲間同士のヒソヒソ話からソーヤーはサイードたちの危機を知る。
現場に着くと、ケイトは石の掘り起こし、ソーヤーは石運びを命じられる。
ケイトがツルハシで土を掘っていると、脇の茂みの影から1人の女性(アレックス←ケイトとは初対面)が話しかけてくる。
「檻に、カールという少年がいなかった?」
自分の檻にかつていた少年のことを知らないケイトは「いないわ。あなた誰?」と聞き返す。
しかし彼女は「そのドレス、私のよ。似合ってるからあげる」と言って姿を消すのだった。

→つづきを読む♪ "EPISODE#51「ガラスのバレリーナ」" »

EPISODE#50「囚われた者たち」

青い目を見開くシーンからスタート。そう、あたかもシーズン1がジャックの目からスタートしたように。
しかし、その目の持ち主はジャックでなく、ブロンド女性のもの。
彼女は、CDをかけ、鏡を見て身だしなみを整える。そう、シーズン2スタート時のデズモンドのように。

やがて、そのブロンド女性ジュリエットが近隣の住民を集めて読書会を開いていると、地鳴りとともに地震が起きる。
地震がおさまったあと、住民たちが各々家から外へ出てくると、上空を飛んでいた航空機が爆発して墜落するのを目撃する。
ベンと呼ばれる男(偽ヘンリー)が、グッドウィンとイーサンを呼び、現場に急行して生存者の情報を集めるように命令する。

薄暗い部屋で目を覚ましたジャック。
その部屋は真ん中を透明なガラス(アクリル板?)の壁で仕切られ、あたかも監視部屋のよう。腕には注射の跡が残されている。
ケイトを探すが、あたりは無人。脱出を試みる彼は、扉を蹴ったり、天井から下がっている鉄の鎖を引っ張るが、無意味だった。

ジャックの過去が回想され。。。
妻サラとの離婚に異議を申し立てるジャック。しかし、サラにはとりつく島もなく、名前も教えてもらえない新しい男のことが気になって仕方ないのだった。。。

一方、シャワー室で目覚めるケイト。傍らには見知らぬ中年男。
ケイトは彼にソーヤーとジャックの居所を尋ねるが、彼はそれには答えず、シャワーを浴びることを勧め、部屋を出て行く。
ケイトの腕にも注射の跡。仕方なく、シャワーを浴びるケイト。

こちらは、屋外の檻の中で目覚めるソーヤー。
近くにはもうひとつ檻があり、その中には少年が囚われている。
ソーヤーは彼に話しかけるが、無視される。
仕方なく檻の中を見渡すソーヤー。すると、檻にはなにか仕掛けが設置されている模様。
そこでフォークとナイフの絵が描いてあるボタンを押すと、電気ショックではじき飛ばされる。

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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