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EPISODE#40「記憶の扉」

夜中にアーロン(赤ん坊)が発熱&発疹したため、クレアはハッチにいるジャックに診せに行こうとするが、ロックはヘンリーを監禁していることがバレないようにするため、代わりにジャックを呼びに行く。
すると、クレアの元にルソーが現れ、「感染したのね? 覚えてないの?」と尋ねる。
クレアに突然フラッシュバック(記憶の断片的な再現視)が襲う。
ルソーに気付いたケイトが、ルソーを追い払うが、クレアの顔には動揺が。。。

ジャックの診断は"突発性発疹でこの年ぐらいの子には多くあることだから大丈夫"とのことだったが、ルソーに動揺させられたクレアは「伝染病だったら?」とヒステリックに心配する。

翌朝、クレアは臨床心理士のリビーに誘拐時の失われた記憶を呼び戻してくれるよう依頼する。
そこで、リビーはクレアと2人きりになり、カウンセリングを始める。
するとクレアに記憶の一部が蘇ってくる。

診療室で医師に検査を受けているクレア。
感染予防のためお腹に注射をする医師。
その医師は、なんとイーサンだった!

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EPISODE#39「捕らえられた男」

ビーチにいたサイードは、慌てて森から出てくるアナを見かける。
アナは、近くの森で見知らぬ人物を発見していた。それはルソーだった。
案内されたサイードはそのことを知ると、「戻れ。私が話をする。この件は誰にも言うな」と口止めしてアナをビーチに返す。

ルソーと接触するサイード。
ルソーは「あなたを探してた。なにも聞かずについて来て」と言う。
赤ん坊誘拐の件があるサイードは「信用できない」と拒否するが、信用できないならコレを渡すと言って銃を引き渡される。
仕方なく彼女についていくサイードだった。

サイードの過去が回想され。。。

カエルの鳴き声が気になって眠れないソーヤーは、そのカエルを追い払うべく森の中へ。すると、森の中で食料を盗み食いしているハーリーを発見する。
食料庫の一部を隠し持っていたのだ。
ハーリーの弱みを握ったソーヤーはカエル探しを手伝わせることに。

ルソーの目的地に着くと、罠に一人の男がかかっていた。
「やつらの一味よ」と言うルソーだったが、サイードは罠から男をおろす。
しかし、その男は逃亡しようとし、ルソーは彼の肩を矢で射る。

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EPISODE#38「詐欺の手口」

ジャックは自分が管理していた銃を、ハッチの武器庫にいっしょに保管することに。
そこにはロックがチャーリーから取り上げたマリア像もあった。
武器庫のカギの番号を知るのは2人だけで、開けるときには双方の同意が必要、と取り決めをする。
「治療薬は入れておかなくてよいのか?」と進言するロック。

ソーヤーのテントを物色するジャックは、戻ってきたソーヤーと一触即発状態に。
「薬を盗んだな」とジャック。
「出発前は俺のものだった」とソーヤー。

ソーヤーの過去が回想され。。。

そんな中、ジャックとアナは軍隊を組織しようとするが、参加希望者が集まらない。
一方、ケイトはジャックにそれらのことを一切知らされておらず、複雑な心境に。

一人畑仕事をしていたサンが何者かに襲われる。
悲鳴を聞いたケイトとソーヤーが駆けつけると、サンは頭から血を流して倒れていた。
急ぎジャックを呼び、手当てを施す。

"やつら"の仕業だと考えたジャックやアナはすぐに銃を持ってパトロールすべきだと主張するが、ロックは「休戦協定」を結んだのにすぐに破るのは腑に落ちない、また銃に不慣れなものが持つと再び事故が起こるだけだと反対する。
そこでとりあえずサンの意識が戻るのを待ち、事情を聞いてから対策を考えることに。

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EPISODE#37「天使の言葉」

幼少時代のチャーリー、クリスマスにピアノをプレゼントされ喜ぶが、家族からはプレッシャーをかけられ。。。気付くとピアノの中にに閉じ込められたアーロンが海に流されていく。。。

悪夢にうなされて起きたチャーリーは、急いでクレアとアーロンの安否を確認する。
そこには、ロックと親しげなクレアの姿が。
安心すると共に嫉妬したチャーリーは、クレアにやり直してくれるよう頼むが、彼女に取り付く島もない 。

チャーリーの過去が回想され。。。

今度はアーロンがゆりかごごと海に流されていた。決死の思いで助けるチャーリー。すると、彼の目の前の浜に天使の姿をしたクレアと自分の母が宗教画のように座っていた。2人は口々に「チャーリーが赤ん坊を助けなければならない」と繰り返す。
その時、ハーリーが出てきて、チャーリーの名前を呼ぶ。

と、チャーリーは目を覚まし、まわりはもう夜で、胸にはアーロンを抱えていた。彼は夢遊病状態だったのだ。夜中にクレアのテントからアーロンを"さらった"として責められるチャーリー。自分でも訳が分からず頭を抱えるのだった。

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EPISODE#36「境界線」

ハッチで仮眠から目を覚ましたジャックは、武器庫でロックが倒れているのを発見する。
彼を抱き起こそうとするジャックに、背後からマイケルが銃をつきつけ、
「動くな。俺はこれからウォルトを探しに行く」と興奮状態で告げる。
彼をなだめようとするジャックだったが、ロックともども武器庫に閉じ込められてしまう。
ロックも目を覚まし事の次第を知るが、ボタン押しの当番もあと4時間しないと交代が来ない状態で、どうしようもない。

そこへ、ソーヤーとケイトが傷の包帯交換にあれわれたため、無事救出、ボタンも間に合う。
ジャックはすぐさまマイケルのあとを追う準備を始める。
話を聞いたソーヤーは"俺も行く"と言ってきかない。

ジャックの過去が回想され。。。

武器を持って出発するジャック、ロック、ソーヤーの3人にケイトもついて行こうとするが、ジャックは「だめだ、君はここに残れ」と同行を許さない。

マイケルのあとを追う3人。ロックは、マイケルがアナたちがいた東ではなく、何かを目指して北に向かっていることに気付く。

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Profile

CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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