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EPISODE#115「ヒューゴの導き」

F.S.W.
チキンチェーン店のオーナー・ハーリーは実業家として成功したばかりでなく、慈善家としても名声を得て度々表彰されていた。
しかし、「みんな、あなたを愛してるのね、愛してくれないのは女性だけ」と奥手のハーリーを心配する母親は、無理やり、ハーリーのお見合いをセッティングする。

島。。。
リビーの墓の前で語りかけるハーリー。そこにイラーナが声を掛けてくる。
「ブラックロック号からダイナマイトを取ってくる。帰ったら出発よ」
イラーナに墓のことを聞かれ、感傷にひたるハーリー。
イラーナが去り、しばらくすると男の声がする。なんとマイケルだ!
「みんなが殺されるのを食い止めにきた。飛行機を爆破したらみんなが死ぬぞ」と言うマイケル。
リビー(&アナルシア)の件があるだけに、素直にマイケルの言葉を聞けないハーリー。
そこへジャックがやってくる。彼にはマイケルが見えないので、幽霊なんですね。

F.S.W.
お見合い相手に待ちぼうけを食らわされるハーリー。
しかし、一人の女性が声を掛けてくる。おっとリビーですね。
突然「運命の人(ソウルメイト)って信じる? 私のこと覚えてない?」と語りだすリビー。
ハーリーが戸惑っていると、中年男性が現れ「失礼した」と言って彼女を連れて行く。
どうやら彼は病院のドクターで、彼女は患者なようだ。

島。。。
ダイナマイト4本を持って帰ってきたイラーナ。
マイケルの言葉を信じたハーリーが飛行機爆破に反対する。その言葉に反論するイラーナが無造作にダイナマイト入りのカバンを地面に置くと、

ボーーン!!

ダイナマイトが誤爆、イラーナは爆死してしまう。
唖然とする一同。

行動を起こさない偽ロックにしびれを切らすソーヤー。
偽ロックはジャック、ハーリー、サンを待っているのだと言う。
そこへサイードが戻ってきて、偽ロックを連れ出す。
着いた先には、木に拘束されたデズモンド。。。

イラーナを失ったジャックたち。リチャードはもう一度ダイナマイトを取ってくると言うが、ジャックは懐疑的な意見。
しかし、ハーリーが今度は一転、リチャードの意見に賛成する。
「俺を信じて」とジャックを説得、全員でブラックロック号を目指す。

F.S.W.
自分の店でやけ食いをはじめるハーリー。
視線を感じ、そちらを見るとひとりの男が見ている。デズモンドだ。
「たしか、オーシャニックの815便で一緒だった」と声を掛けてくる。
話しの流れから、リビーの件を愚痴るハーリー。
それに食いつくデズモンド。
「彼女のこと信じたか? だったら、勘を信じろ。どこで会ったのか確認してみろ」と言い残し、去っていくデズモンド。

島。。。
偽ロックはデズモンドの拘束を解き、いくつか質問する。
ウィドモアがなぜ彼を連れ戻したのか、知りたいようだ。
それは知らない、なぜか電磁気を浴びせられた、と語るデズモンド。
また、デズモンドは彼がロックの偽者だとはまだ知らない。
偽ロックはサイードをキャンプに返し、デズモンドを連れ出す。

ブラックロック号への道中、「ジェイコブ直属の護衛役だった彼女がそのことを君たちに告げた途端、吹っ飛んだ。用済みになったら我々もどうなることか。。」と皮肉をのたまうベン。無言のジャックやサン。
やがて、ブラックロック号に到着するや、ハーリーがブラックロック号から飛び出してくる。
「逃げて! 逃げるんだ、早く!」

ボーーン!!

大破するブラックロック号。先回りしたハーリーが、ダイナマイトを使えなくするために爆破したのだ。
リチャードはハーリーを批難するが、
「みんなを守ってる。マイケルがそう言ってたんだ」と語るハーリー。
そんなの信じてるのか? と尋ねるマイルズに、
「活きてる奴よりは信用できる」と語るハーリー。

F.S.W.
ハーリーはリビーが入院している病院を訪ねる。
「彼女の病状は悪化してきている」と面会を渋るドクターだったが、多額の寄付金を目の前にぶら下げられると。。。
リビーと再会を果たすハーリー。
事情を尋ねるハーリーにリビーは、
「変な話だから。。。あなたのCMを観たら、別の人生の記憶が押し寄せてきたの。飛行機が墜落して、私たちは島にいたわ。そして、お互い好き合ってた。この病院に入院した時も、以前ここに入院してたとわかった。そのときあなたも。。。」
ハーリーにとっては雲を掴むような話だったが、1日外出許可をとりデートの約束を取り付ける。

島。。。
偽ロックはデズモンドを連れ森の中へ。
途中、例の少年が現れる。偽ロックだけでなく、デズモンドにも見えるようだ。
偽ロックは無視を決め込む。

リチャードは(ダーマの)住宅群に隠してあるダイナマイトを取りに行こう、と提案する。
しかし、ハーリーは「『ロックと話をしよう』とジェイコブが言ってる」と告げる。
リチャードは、ジェイコブの存在を確かめるため、「『島とは何か?』と聞け」とハーリーに言う。
しかし、ハーリーは「証明する必要はない。僕についてくるか、このまま爆破のために頑張りつづけるか、自分で決めな」と迫る。
「嘘だ。彼は指示しない。いままで一度も指示したことがない。怪物が外に出たら全てが終わりだ。協力者を募る、誰が来る?」とリチャード。
賛同者は、ベンとテンプルの惨事を目の当たりにしたマイルズ。
ジャック、サン、フランクはハーリーを支持する。

道中、不安を口にするハーリー。
「『ジェイコブがロックと話せと言った』という話は嘘なんだ」とジャックに告げる。
「わかってたさ。(俺は)ジュリエットを死なせて以来、自分を変えたかった。実際人の指示にただ従うのはつらいねw でも、それが肝心なのかもしれない」とジャック。
それでも不安がるハーリーに、「俺は君を信じる」とジャック。
そのとき、森から囁きが。。。緊張が走る一同。。。
しかし「これが何か、知ってる」とハーリーは言い残し、一人森の中へ入る。
その先には、マイケルが待っていた。
マイケルは島に幽閉されていて、同じような人たちの声が"あの森のささやき"なのだそう。
ハーリーはマイケルに偽ロックの居場所を教えられる。
「お前は死ぬなよ。リビーに会うことがあったら、謝ってたと伝えてくれ」と言い残し、姿を消すマイケル。

F.S.W.
海岸でピクニックするハーリーとリビー。(←あくまで島の再現?w)
リビーがハーリーにキスをすると、ハーリーに島の記憶が押し寄せてくる。驚くハーリー。。。
そんな2人の姿を遠くから、デスモンドが眺めていた。「任務完了」と言いたげw

島。。。
偽ロックとデズモンドがやってきたのは、森の中の古井戸だった。
「これだけ古い井戸だと全て人の手で掘ったものだ、長年かけてな。水のためじゃない。昔このような場所にコンパスを置くと針が回ってた。人々はその原因を探ろうとして井戸を掘った」と語る偽ロック。
しかし、答えは見つからなかったらしい。
「ウィドモアが欲しているのはその"答え"じゃない、"力"だ。君を連れ戻したのも、その欲望をかなえるため。井戸はここだけじゃない」と偽ロック。
「ここを見せた理由はそれだけ?」と意味深なデズモンド。
「なぜ君は怖がらない? この状況で?」
「怯えることに何の意味がある?」
すると、偽ロックはデズモンドを井戸の中に突き落とす。

偽ロックがキャンプに戻ると、ハーリーが姿を見せる。
「話しがしたい。お互い危害を与えないと約束してくれ」とハーリー。
偽ロックが応じると、ジャックたちも現れる。
偽ロックと初対面のジャックは驚きの表情。。。

F.S.W.
デズモンドは、学校から出てくる車いすのロックを見つめていた。(←今度のターゲットはロックですね?w)
おもむろに車を急発進させたデズモンドは、ロックめがけて突っ込んでいき、車いすごと轢いて、走り去ってしまう。
ロックの元に走り寄るベンや生徒たち。。。

あらー、イラーナあっさり退場しましたね。まるでアルツト先生並みの扱いじゃないですかーw
道厳も復活しそうにないですし、新キャラには厳しいですね、LOST(>.<)
でも、井戸に落とされた(新キャラじゃない)デズモンドは、きっと大丈夫なんでしょうw

そうそう、デズモンドに轢かれたF.S.W.のロックも。
なぜなら、いままで記憶覚醒のきっかけは"愛する人"(チャーリー=クレア、デズモンド=ペニー、ハーリー=リビー)でしたが、ロックはどうやらジャックらしい(笑)(ケガ→救急搬送→ジャック)
そっか、それで以前のエピソードで、ソーヤーのワンナイト・ラブの相手はジュリエットじゃなくシャーロットだったんですねー。(つまり、ソーヤーの覚醒きっけはジュリエットと予想)でも、ケイトの線も残ってるかなー!?

EPISODE#114「目覚めの時」

デズモンドが目を覚ますと、目の前にはゾーイがいた。
どうやらデズモンドは、ベンが(アレックスの復讐のため)ペニーを襲撃したときに、負傷入院した(シーズン5 EPISODE#100「変数」)病院から拉致されてきたらしい。
そこにウィドモアが現れ、驚くデズモンド。
彼から再び島に連れ戻されたことを知らされたデズモンドは、逆上して殴りかかる。部下たちが彼をとりおさえると、ウィドモアは「実験の準備をしろ、いますぐだ」とゾーイに指示を出す。

ゾーイ以下部下たちは予定外の急な実験の準備に追われる。
そんな中、20年以上も使われていなかった(ダーマの)設備の不具合&混乱から、部下の一人が巨大な電子レンジ状態で真っ黒焦げになってしまう。
しかし、デズモンドに課す実験とは、この巨大電磁波を彼に浴びせることなのだそうだ。
「君の犠牲が必要なんだ」とウィドモア。

事の次第を見守っていたジンは、さすがにウィドモアに異を唱えるが、彼はこう反論する。
「彼は電磁大事故にあっても生き残った特別な例だ。今後も(電磁波に)耐えられるのか、調べるんだ。もし耐えられなければ、我々は皆死ぬことになる」
そして、電源が入れられ、実験が開始され。。。閃光に包まれるデズモンド。。。

F.S.W.
デズモンドはL.A.空港にいた。
ちょうどオーシャニック航空815便から降りたったところで、ハーリーやクレアと言葉を交わす。
デズモンドはバリバリのビジネスマンで世界を飛び回っていた。今回、ロサンゼルスには、上司からお呼び出しがかかって来たらしい。
空港に迎えに来たジョージの運転の車で会社に到着、ボスはなんとウィドモアだった。

ウィドモアは、「妻が企画する慈善イベントに(才能ある音楽家の)息子と、人気のロックバンドを共演させることにしたんだが、そのバンドのベーシストがドラッグで逮捕されてねー。すぐに保釈される手筈になってるんだが、そのお守りを君にお願いしたい」とデズモンドに今回の仕事を説明する。
そう、そのベーシストとはもちろんチャーリーだ。

警察署に出向いたデズモンド、ちょうどチャーリーが保釈されるところだった。
しかし、気ままなチャーリーはすぐにバーに入り、酒を飲み始める。
仕方なく、酒に付き合うデズモンド。
やがてチャーリーは「死にかけたとき、運命の女性に会ったんだ、ブロンド美人の」と語るが、デズモンドは相手にしない。

デズモンドはチャーリーを車に乗せ、イベント会場へ送ろうとするが、「君にも実感させてやる」とチャーリーは言い、ハンドルを捕って、わざと車を海に転落させる。
フロントガラスが割れ、海水がなだれ込み、沈んでいく車。。。
デズモンドは運転席から脱出するが、チャーリーは助手席に座ったまま。
回り込み、助手席のウィンドウを叩く。チャーリーが手のひらを見せると、「NOT PENNY BOAT」という文字が。(←ルッキング・グラス基地の再現、というかF.B?)
なんとかチャーリーを救出し、ヨット・ハーバーにたどりつくデズモンド。

2人は病院に運びこまれる。
デズモンドはMRI検査を受けることに。すると、見知らぬ女性(ペニー)との数々の思い出のF.Bに襲われる。動揺するデズモンド。。。
デズモンドはMRI検査を中断させ、チャーリーを探し始める。
しかし、病院スタッフは情報を教えてくれず。。。ここで、ジャックと遭遇。機内で会ったことを覚えているジャック。
そのとき、病院スタッフから逃げ回っているチャーリーに出くわす。

後を追うデズモンド。ようやくチャーリーを捕まえて、一連の出来事について事情説明を求めるが、要領を得ない。
「そうか、感じたんだな。俺のことは放っておいて、そのペニーを捜したらどうだ?」

再びチャーリーを見失ったデズモンドは、謝罪のため、ウィドモアの奥さんを訪ねる。奥さんはエロイーズだっ!
ウィドモアの恐れようとは違い、この件を特に咎めるつもりはないと言うエロイーズ。
ホッとして会場を立ち去ろうとしたデズモンドに、"ペニー・ミルトン"という名が耳に入る。
デズモンドは興味を示すが、それを知ったエロイーズは今度はえらい剣幕になる。
「やめなさい。実際、深刻な違反行為よ。探し物をやめなさい。あなたには準備ができてないわ」
ワケが分からず、困惑するデズモンド。。。

そこに、ウィドモアの(例の音楽家の)息子が声を掛けてくる。そう、ダニエル(こっちの世界ではファラデーではなくウィドモア)だ。
ダニエルは、博物館勤めの女性(シャーロット)に一目惚れしたことを語り、そのあとに自分も自覚がないまま描いたという小難しい計算式を、デズモンドに見せる。
面食らうデズモンド。
「僕は音楽家、(自分で描いたのに)さっぱりわからない。工科大の友人に見せたら、とても難易度の高い量子力学の式だそうだ」
そして、式の意味するところは、大災害が起きようとしていて、それを止めるには巨大なエネルギーを放出させること、例えば核爆発のようなものが必要だ、ということだそうだ。
「核爆発を起こしたいの?」とデズモンド。
「そうじゃない。もし、この世が本当の世界じゃないとしたら? なにか理由があって、本当の世界を変えたんだとしたら? 核爆発を起こしたいんじゃない、すでに起こったんだ」
荒唐無稽な話についていけず、立ち去ろうとするデズモンド。
「なぜペニーを捜している? 君も感じたんだろ。彼女は僕の異母姉だ」とダニエル。

デズモンドは夜のスタジアムに足を運ぶ。(←かつてジャックと出会った場所ですね)
そこでペニーはトレーニングをしていた。
デズモンドは彼女に声を掛け、挨拶の握手を交わす。。。

島。。。
デズモンドが目を覚ますと、ゾーイやウィドモアたちが実験室に入ってくる。
実験は成功、デズモンドは黒焦げにはなっていなかった。
ウィドモアは謝罪の上、デズモンドに事情を説明しようとするが、それを制止して
「もう分かりました。俺には重要な役割があると。いつ始めます?」とデズモンド。
驚くウィドモア。

ゾーイたちと基地に引き返すデズモンド。
森の中で、ゾーイ以外の部下たちが襲われる。サイードだ!
ゾーイは逃げ、サイードはデズモンドにこう言う。
「いまは説明する暇がないが、彼らは危険だ。一緒に行こう」
「ああ、もちろん。案内を頼む」と(意外や?)おとなしくついて行くデズモンド。

F.S.W.
デズモンドが目を覚ますと、目の前にはペニーがいた。
どうやら、ペニーと握手した瞬間、気絶したらしい。
彼女とお茶を飲む約束をとりつけるデズモンド。
車に戻ったデズモンドは、運転手のジョージにこう告げる。
「815便の乗客名簿を手に入れてくれ。彼らに見せたいものがあるんだ」

マトリックスかッ!?(笑)

映画『マトリックス』では、平和な"日常"世界がじつはコンピュータの反乱によって作られた「仮想現実(マトリックス)」で、"現実"はコンピュータによって人類が養殖されている世界。それを知るモーフィアスらによって、天才ハッカー・ネオが"救世主"として導かれ、人類解放のための戦いを繰り広げる、というわけですが。。。

さながら"フラッシュ・サイドウェイズ(F.S.W.)"は水爆爆発によって書き換えられた「マトリックス」で、それにいち早く気付いたデズモンドが"モーフィアス"、ジャックが"救世主・ネオ"で、2つの世界の融合を試みるとか?w

うーむ、今回のエピソードだけ見ると、そんな展開ですかー(>.<)
ホントにあと7話ぐらいで決着つくのか?

それはさておき、デズモンド。
かつて、スワン基地の電磁爆発により、フラッシュ(予知能力)を得ましたよね。
そして、島からの脱出の際は、意識のタイムリープ現象(ダニエルがいうところの副作用?)に見舞われるも、なんとか"定数"(=ペニー)により救われました。
で、今回再び電磁波の影響により、意識がパラレルワールドを行ったり来たり!?
どんだけ特異体質やねん、デズモンド(笑)

ちなみに、フラッシュ(予知能力)はまだ活きてるんですかねー?
ウィドモアに協力することをすんなり承諾したわりに、あっさりサイードについて行きましたよね。(未来を予知してて?)偽ロックに会うために、わざとついて行ったんですかねぇ。。。

ウィドモアは、デズモンドを使って、中性子爆弾とかで"煙"を殲滅する作戦でしょうか?

EPISODE#113「パッケージ」

島。。。
(ナイトスコープで、偽ロックたちのキャンプを見張っている何者か。。。)
偽ロックはジンに声をかける。
「洞窟に名が書かれている全員が一緒じゃないと島を出れない」と語る偽ロック。
そして、「サンは私が捜してくる」と告げる。

F.S.W.
ジンは空港で、2万5千ドルを没収されてしまう。そのお金はサンの父親から渡された荷物で、中身を把握していなかったため、申告違反となってしまったのだ。
しかたなく、2人はホテルにチェックインするが、別々の部屋に泊まる。
そう、2人はまだ結婚していなかった。。。

島。。。
偽ロックは、「ちょっと出かけてくるから、あとを頼む」とサイードに声を掛ける。
偽ロックがキャンプを離れるのを見たジンは、自分も出かける準備を始める。
それを見て、声を掛けるソーヤー。
そのとき、麻酔銃に撃たれるジン。そして、ソーヤーも。
全員が麻酔銃で眠らされると、ゾーイ(ウィドモアの部下)たちが姿を現し、ジンをさらっていく。

ビーチでは、リチャードを待つといって動きをとらないイラーナ。
しかし、サンはイライラが爆発。落ち着くため、ひとりで畑仕事をはじめる。
そこにジャックが声を掛けてくるが、また興奮してしまったサンは、ジャックを追い返す。

F.S.W.
ホテルの部屋に落ち着いたサンのところに、ジンがやってきて「一応、約束の場所に行ってみる」と言う。
ジンを部屋に引き入れたサンは「もういないわよ」と引き止め、ジンを誘惑。。。

島。。。
しばらくすると、サンのところに偽ロックが現れる。
「ジンを見つけた。会わせるから、行こう」と偽ロックは誘うが、「あなたは信用できない」とサンは拒否する。
サンは逃げ出し、追う偽ロック。しかし、サンは森の中の木にぶつかり、気を失ってしまう。

F.S.W.
同じベッドの中で朝を迎えた2人。父親には内緒の仲なのだ。
「駆け落ちしよう。内緒の口座があるの」と言い出すサン。
戸惑うジン。
そこへ、前日約束をすっぽかされた男が部屋を訪ねてくる。キーミーだ。

島。。。
気を失っていたサンを揺り起こしたのはベンだった。
気付いたサンは韓国語で捲し立てる。

偽ロックがキャンプに帰ってくると、人々がみんな倒れていて驚く。
サイードを起こし、事情を聞くが「襲われた。(誰にかは)わからない」とサイード。

ジンが目を覚ますと、そこはダーマの洗脳部屋(サブリミナル効果の実験室)だった。
すると、ゾーイが現れ、エネルギー滞留地の地図を見せ、「これ、あなたのサインでしょ?」と尋ねる。
しかし、ジンは「質問に答えてほしければ、ボス、ウィドモアに会わせろ」と要求する。

偽ロックとサイードは"ジン奪還"の準備をはじめる。
そこへクレアがやってきて、「洞窟の壁に私の名はなかったんでしょ? 私は必要ないのね。アーロンはケイトをママだと思ってるし。。。」と落ち込んでいる様子。
偽ロックは「いや、君は必要だ。席も充分あるしね。(名が消されていた)ケイトも残りの3人を呼ぶために役立つが、そのあとは別にどうなろうとかまわないさ」と告げる。
ハッと考え込むクレア。。。

F.S.W.
キーミーは集金に来たのだ。隠れていたジンを見つけ、金を要求するが、言葉が通じないw
仕方なくキーミーは、通訳の男を呼ぶ。やってきたのは、バクーニン!(←眼帯はしてませんねw)
サンとジンは事情を説明するが、「俺の問題じゃない」と突き放すキーミー。
銀行で金をおろしてくる、というサンに了承。
サンにはバクーニンを同行させ、ジンは(例の)店へ連れて行く。

島。。。
サンはジャックの治療を受けるが、頭を打った衝撃で英語が話せなくなったらしい(韓国語はOK。失語症?)。
一応、聞いことは理解は出来るようだ。
そこに、リチャードとハーリーが戻ってくる。
リチャードは、「すぐに出発する」とみんなに告げる。

ハイドラ島に上陸した偽ロック。
ビーチは小型の超音波フェンスで防衛されていた。
ウィドモアの部下たちが銃を持って出てきて、威嚇しながら偽ロックを誘導する。
超音波フェンスを挟んで対峙する偽ロックとウィドモア。
じつは初対面らしい。
「ジンをさらっただろ」と偽ロック。
「さあ、なんのことだか、わからんな」とウィドモア。
「ある賢者がこの島に戦争が迫っていると言っていた。それが始まったようだ」と偽ロック。

リチャードは、「偽ロックを島を出さないよう、ハイドラ島の飛行機を爆破する」とみんなに告げる。
「島を出る唯一の方法なのに、なにを馬鹿なことを言ってるの! 私は行かないわ」と烈火のごとく怒り出したサンはその場を立ち去る。
しかし、すべて韓国語だったので、誰一人理解できずorz

F.S.W.
銀行に行ったサンは、内緒の口座が父親によって解約されていることを知る。
ジンは、店の厨房の倉庫に監禁される。
「ホントにばれてるの知らないんだな。ペクさん怒ってたぞ、大事な娘をキズモノにされたってな。あの金はお前を始末するための報酬なんだよw」
とジンが英語がわからないのをいいことにぶっちゃけるキーミー。

島。。。
アジトに戻ったウィドモアはゾーイと揉めだす。
ジンをさらったのは、ゾーイの独断だったらしい。
とりあえずウィドモアはゾーイに潜水艇の"パッケージ(荷物)"を運び出すよう、命令する。
そして、ウィドモアはジンの元へ。
まずは、アジラ航空機で見つけたサンのデジカメを手渡す。
まだ見ぬ娘・ジヨンの写真に顔がほころぶジン。
すると、「偽ロックを島から出してしまったら、この我々の愛する者すべてが消え失せてしまう。私はそれを止めに来たのだ。君にも"パッケージ"を見てもらいたい」と語るウィドモア。

F.S.W.
監禁中のジン。外からは物音が。(じつはサイードによってキーミー一味がやられている)
ジンが物音をたてていると、サイードが現れる。
サイードはすぐに立ち去ろうとするが、「自由、自由」と片言の英語で話しかけると、サイードはカッターを縛られた手に渡し、「がんばれよ」と言い残し去って行く。

サンを連れたバクーニンが店に到着すると、一行が全員倒されていて驚く。
虫の息のキーミーを助けようとすると、背後からジンに銃を向けられる。
バクーニンが抵抗、ジンは射殺(→銃痕が右目にってそうきますかw)するが、バクーニンの撃った流れ弾がサンを直撃してしまう。
慌ててサンを抱き上げるジン。
「妊娠してるの」と泣きながら告げるサン。。。

島。。。
海岸でたそがれるサン。そこにジャックがやってきて、「筆談すればいい」と紙とペンを手渡す。さらに、サンの畑で見つけたトマトを差し出す。
「ごめんね」と書いて謝るサン。
「俺がジンを捜して、2人を島から脱出させる」と約束、サンの信頼を取り戻すジャック。

キャンプの居残り組のソーヤーとケイト。
「やつは向こうでウィドモアに吹っ飛ばされてるはずだ」とソーヤー。
「そうなってなかったら?」とケイト。
「相当まずいことになるな」とソーヤー。
そこに偽ロックが帰還する。落胆の色が隠せないソーヤー。
「ジンは?サイードは?」と偽ロックに尋ねるが、サイードは潜水艇の偵察のために置いてきたらしい。

ゾーイが"パッケージ"を潜水艇から桟橋に運び出していた。パッケージとは、デズモンドだ!!
彼は薬を飲まされて酩酊状態のようだ。
一方、桟橋の下の海中にはサイードが潜んでいた。
桟橋の上で倒れこんだデズモンドと、海中のサイードの目が合い、驚く2人(◎.◎)

ここで、デズモンド登場ですかー!?
以前の予想、微妙に当たりましたかねw(→ジェイコブが待っていたのはウィドモアではなくデズモンドの可能性は大)

さて、ウィドモアはちゃんと知ってましたねー、島の役割。
しかも、じつはよい人?と思ってしまいました。今後の展開やいかに?

今回のタイトル"パッケージ"とはデズモンドのことでしたが、きっとF.S.W.におけるジンの持っていった"荷物(お金)"も指してるんでしょうねー。
どちらも、大事な娘を奪った男とその父親の確執、という共通項がありますw
こういった細かいところ(の脚本)も秀逸ですよねー、LOST(^^

で、デズモンドのフラッシュ(予知能力)が、偽ロックを止めるための切り札なのでしょうか?

そうそう、今回判明した小ネタもいくつか。

"煙"は海を越えられないらしい。(宙に浮いてるのになぜ?w)
洞窟の壁に、ケイトの名はないのではなく、消されていたらしい。(死んでないのになぜ?w)

EPISODE#112「長く仕えし者」

F.B.(フラッシュバック)
包帯グルグル巻きのイラーナ。そこにお見舞いにやってきたジェイコブは、力を貸してほしい、と頼む。
「6人を守ってほしい。リストを渡す。残った候補者だ」

島では、再会してビーチのキャンプで一息つくジャックやイラーナたち。。。
イラーナはジャックたちにその話をして、「このあとのことはリカルド(←リチャードのスペイン語読み)に聞けって彼に言われた」と語る。

突然、話を振られたリチャードは、
「そんなこと知るわけないだろう。私は自殺しようとしてたんだよ。ジェイコブの話は全部ウソだ。(真実は)我々は全員死んでいる、ここは島じゃない、地獄だ。別の者の話を聞くべきだ」
と怒って、立ち去ってしまう。

イラーナは彼を追おうとするが、ジャックが止める。が、「"別の者"とはロックのこと」で「あのロックは本物じゃない」と周りに諭され、結局一番事情がわかってないのはジャックだったw
そんなとき、ちょっと離れた場所でハーリーが独り言を言い始める、しかも英語じゃないw(←スペイン語?)
それに気付いたジャックが、「ジェイコブはなんと言ってる?」と話し掛けるが、「ジェイコブじゃないよ。君には関係ない」とハーリー。

松明を手にリチャードは森の中をズンズン進んでいた。

F.B.
1867年、カナリア諸島のテネリフェ島。(←坂本龍馬の没年ですなーw)
森の中、馬を駆るリチャード。
自宅の小屋の中に入ると、愛妻イサベラは病に伏せっていた。
リチャードは医者を呼びに、再び馬を走らせる。
走り続けた彼はようやく医者の家にたどりつくが、「遠すぎる」と往診を拒否されてしまう。仕方なく薬だけもらうことになるが、お金が足りず、こちらも拒否される。薬が欲しいリチャードと医者が揉み合いになり、その拍子に倒れた医者は頭の打ち所が悪く死んでしまう。
リチャードはかまわず薬を手に逃げて帰宅するのだが。。。イサベラはすでに亡くなっていた。悲しみに暮れるリチャード。。。やがて、役人が追ってきて牢へ。
リチャードは処刑されることに決まったが、その寸前、"英語が話せる(←イサベラと新世界に旅立つことを夢見て勉強していた)"との理由から、ウィット・フィールドという男に奴隷として買われることになる。

彼が乗ることになったのは、ポーツマスのブラック・ロック号。
やがてブラック・ロック号は大嵐に会い、大きな彫像にぶつかる。(←例の巨神像ですねw)
翌朝、気付くとブラックロック号はジャングルの中に打ち上げられていた。
リチャードをはじめ、鎖に繋がれていた奴隷たちは助けを求めるが、やってきたのはウィット・フィールドだった。
すると、彼ははじから奴隷たちを刺殺しはじめる。
「残った船員は5名。お前たちを解放すれば、いずれ我々を襲うだろう」と言うフィールド。
最後のリチャードの番が来たとき、船外でチキチキ音と凄い物音、船員の悲鳴が響き渡る。
フィールドが「どうした?」と叫ぶと、船内に入ってきた煙に襲われ、連れ去られる。
驚くリチャードだったが、鎖に繋がれていてはどうしようもない。
煙はやがてリチャードにも迫るが、突然いなくなってしまう。

一人取り残されたリチャード。鎖をはずそうと地道な努力を続けるが、水も食料も口にできず。。。
意識朦朧とした中、なぜか死んだはずのイサベラが現れる。
「ここは地獄よ」と怯える彼女はリチャードを助けようとするが、再びチキチキ音が聞こえてくる。リチャードに急かされ船外へ避難する彼女だったが、見つかってしまったようで。。。
絶望に打ちひしがれるリチャード。。。

気付くと、目の前に黒い服の男が現れる。彼はリチャードの鎖を解き、「"煙"は私だ。しかし、イサベラをさらったのは"悪魔"だ。彫像の下にいる。奥さんにもう一度会うためには悪魔をヤルしかない」と説明し、短剣を渡す。(←道厳のと同じ?)
リチャードは足だけになった巨神像のところへ向かう。
すると、突然襲われ、打ちのめされる。ジェイコブだ。
「なにものだ?」とジェイコブは尋ね、リチャードの話から黒服男の差し金だと悟る。
ジェイコブはリチャードを溺れさせるなどして懐柔、「君らの船を呼んだのは私だ」と語る。
「船を呼んだ? なぜ?」とリチャード。
ワインボトルを差し出し、
「このワインを"地獄"だとしよう。"悪意"でも"邪悪"でもいい。で、瓶を振ってもワインが瓶を出ることはないが、出てしまえば広がってしまう。瓶の蓋をするコルクがこの島だ。この島だけが"邪悪"を封じ込めている。黒服の男は人間はみな"性悪"だと信じているが、私はそれが間違っていると証明するために、ここに人々を呼んでいる」とジェイコブ。
過去、多くの人間がやってきて死んでいったそうだ。
「あなたが呼んだなら、手助けすればいいのに?」とリチャード。
「それでは意味がない。自分で考えて善悪を判断してほしい。私は介入する気はない」
「しかし、あの黒服の男は介入する」
「ああ。そうだ、私はやはり直接口を出す気はないから、君が私の代理として仲介してくれないか?」
「見返りは? 妻を返してくれ」とリチャード。
「それは無理だ」とジェイコブ。
「では、地獄に落ちないよう赦免してくれ」
首を横に振るジェイコブ。
「では、死なずに永遠に生きていたい」とリチャード。
「それなら、できる」とリチャードの肩に触れるジェイコブ。

黒服の男の元へ戻ったリチャード。
「(ジェイコブと)話しをしてしまったね?」と黒服男。
リチャードは、ジェイコブから渡された白い石を手渡す。
「彼に従ったら、もう2度と奥さんに会えないぞ。まぁ、仕方ない、彼は口が上手いからな。でも、この先気が変わったら、いつでも取引に応じるよ。そうそう、これを拾った」とイサベラの形見のペンダントをリチャードに手渡し、こつ然と姿をくらます。
呆然とするリチャードだったが、泣きながらそのペンダントを地面に埋める。。。

現代の島。。。
リチャードが地面を掘り返すと、形見のペンダントが出てくる。
「気が変わったよ。あの話はまだ有効か? 取引に応じるのか?」と森の中に叫ぶリチャード。。。

人の気配がして、振り返ると。。。そこにはハーリーがいた。
リチャードはハーリーを追い返そうとするが、「奥さんに頼まれた」とのハーリーの言葉に驚きの顔。
「『何故ネックレスを埋めたの?』って聞いてる。いまも隣にいる」
ハーリーはイサベラの言葉を伝えていく。
その言葉を信じるリチャード。そして癒される。。。
「最後に、あんたがやるべきことだって。『黒服の男を止めろ、島を出すな、そうしないとみんな地獄行きだ』って」 ←ヒェェ〜〜(>.<)

森を睨む偽ロック。。。

F.B.
佇む黒服の男のところにジェイコブがやってくる。
「僕を殺そうとしたね? なぜかと考えていた」とジェイコブ。
「島を出ていきたいだけさ」と黒服男。
「僕が生きている限りは無理だ」
「なら、殺そうとした理由はわかるだろ。いつか必ず殺すよ」
「それでも、誰かが僕の後を継ぐさ」
「じゃ、そいつらもみんな殺す。。。」

ほぉーー!?
てっきり"島"の支配権を巡る闘いだと思っていたのですが、"煙"を外に出さないための攻防だったんですねー。
"島"の不思議な力(移動能力や外界に簡単に出れないなど)もそのための力!?

それ、ベンやウィドモアは知ってるんですかねー? いや、知ってたら島を手中に収めたいとか、思わないよなー?w
道厳は知ってたぽいけどなぁ。。。

さて、リチャードは、ジェイコブと彼が呼んだ人々との仲介者だとのこと。
とすると、"アザーズ"ってジェイコブから見ると大して意味がない? だって、直接介入する気はないんですよねー。
一方、候補者(ジャックたち)には介入しまくり。。。
それに、島に呼んだ人々の生き残り(=アザーズ)のリーダーが、ウィドモアやベンとかじゃ、"煙"の改心も期待できませんよーw

ちなみに、イラーナはどんなポジションなんだろう??

最後、不穏な空気でしたね。
ジェイコブを葬った偽ロックの次なる狙いは、候補者殲滅(>.<)
ソーヤー、サイード、ジン、ピンチですっ!!

EPISODE#111「偵察」

島。。。
ソーヤーはクレアのテントに来ていた。
気絶していたジンを起こすと、ジンはソーヤーの姿に驚く。
「ここから逃げよう。あのロックは本物じゃない」とジンは話すが、「知ってる。島を出るためだ」とソーヤー。
「サンを探さなきゃ、島を出れない」とジン。
「わかってる。彼女を置いてゆきはしない」とソーヤー。
そこへ、アザーズを引き連れた偽ロックが帰還する。クレア、サイード、ケイトも一緒だ。
再会に微妙な空気が流れるソーヤーとケイト。。。

F.S.W.
女とベッドの中のソーヤー。
(仕事の)打合せ時間が迫り、慌ててベッドを飛び出ると、誤ってカバンの中の大金をぶちまけてしまう(←いつもの手口ですねw)
すると、女は銃を持ち出し、ソーヤーに向ける。
「私の夫も詐欺師なのよ。信用詐欺の手口そのままね」
「俺は警官だ。この部屋は盗聴され、外は包囲されている。狙いは君じゃない、旦那だ。銃を下せ」とハッタリをかますソーヤー。
しかし、女は騙されない。
「ラフルア」とソーヤーが呟くと、警官隊が部屋に突入してくる。(←(゚Д゚)ハァ!?)
「もっと早く呼べよ」と入ってきた刑事。おっとマイルズじゃないですか!
2人はロス市警の刑事になっていた。。。

島。。。
クレアの変な様子に戸惑うケイト。(←やっと気づいた?)
偽ロックは、みんなに「詳しい事情はあとで説明する」から、島を出るためとりあえず出発すると告げる。

F.S.W.
ソーヤーは密かにある男を追っていた。
"相棒"のマイルズは、ソーヤーに父親の知り合いの女性とのデートをセッティングしていた。(←お、ナマステ博士は博物館勤務ですか?w)
迷惑がるソーヤーだったが、マイルズはなにかを察しているようで、押し切られるw

島。。。
森の中、偽ロックの一行は、キャンプを張ることにする。
すると、「すぐに島を出ると言っただろ。いつだ?」とソーヤーが噛みつく。
偽ロックはソーヤーと2人きりに。
「私が"煙"だ」と告白する偽ロック。
「じゃ、あんたが皆殺しにしたのか?」と彼を睨み付けるソーヤー。
「殺らなきゃ、殺られる」と偽ロック。
2人は海岸線に到着、浜には一艘のカヌーがあった。沖には、かつてソーヤーとケイトが監禁され命からがら脱出したあの島だ。。。
「ハイドラ島(に行ってもらう)。墜落したアジラ航空機がある。が、乗客の中に我々に危害を加えようとしている連中が混ざっている。だから、君に偵察をお願いしたい」
「なんで、俺が?」
「その飛行機で、この島を出るからだよ」と不敵な笑みを浮かべる偽ロック。

F.S.W.
マイルズの指示で、パーティに出席したソーヤーは、相手の女性と落ち合う。シャーロットだw
すぐに意気投合した2人は。。。ベッドイン。
しかし、引出しの中の"ソーヤー"という名のファイルを見てしまったシャーロットは、怒ったソーヤーに家を追い出されてしまう。

島。。。
ハイランド島に到着したソーヤー。
ケイトと監禁されていた檻を見つけ感傷的に。(←って、ジュリエットはもういいの?w)

森の中でキャンプ中のケイトは、サイードに話しかけるが、サイードの様子がおかしい。
すると、突然クレアがケイトをナイフで襲う。ケイトはサイードに助けを求めるが、サイードは見てるだけ。
そこへ、偽ロックが現れ、クレアを止める。偽ロックはケイトを気遣うが、ケイトも興奮状態(>.<)

ソーヤーはアジラ航空機を見つける。やがて、近くの茂みの中には死体の山が。。。
呆然としていると、人の気配に気づく。
人が一人逃げていく。追いかけるソーヤー。捕まえると、一人生き残ったという女性乗客だった。。。

F.S.W.
署内にはチャーリーの兄の姿w(チャーリーはソーヤーたちの署に連行されたらしい)
マイルズはソーヤーの嘘(←オーストラリアに行っていたこと)に気付き、詰問する。しかし、ソーヤーは答えることを拒否、「お前とはコンビ解消だ」と捨て台詞のマイルズ。

何をしてきたのか質問するがソーヤーは話そうとしない。

島。。。
ソーヤーが捕まえた女性はゾーイと名乗り、「救助を待ってて。薪を拾ってたら、悲鳴が聞こえたので戻ると、全員死んでいた」と語る。
本当に仲間がいるから(合流しよう)と提案するソーヤー。

ショックを受けたケイトはひとり涙に暮れていた。
そこに偽ロックが現れ、謝罪する。
「私のついた嘘が原因だ。絶望していたクレアを助けるためには、憎む相手が必要だったんだ。悪かった。だが、少し時間をくれ、そうすれば彼女も落ち着く」
「ソーヤーはどこ?」とケイト。

ゾーイをカヌーまで案内するソーヤー。
しかし、道すがらの会話で嘘を見抜いたソーヤーは彼女に銃を向ける。
ゾーイは驚きの表情を見せるが、口笛を吹くと、回りの茂みから、銃を持った男たちがわらわらと現れる。
多勢に無勢、降伏するソーヤー。
「ボスに合わせろ」

偽ロックとともに海岸線に現れたケイト。
「ソーヤーはあっちの島に行かせた」と偽ロック。
そして、君と同じで、私も心が病んでいた母のせいで苦労して成長した、と打ち明ける。
「突然、なんでそんな話を?」と怪訝がるケイト。
「いまとなっては、アーロンも、そういう母親を持つことになったからだ」と偽ロック。

連行されるソーヤー。途中では、小型の超音波フェンスを設置している現場も。
やがて、桟橋に係留された潜水艇に到着する。乗り込むソーヤー。

F.S.W.
気持ちが揺れるソーヤーは、シャーロットの家を訪ねるが、怒りがおさまらない彼女に追い返される。

島。。。
潜水艇の中では、ソーヤーをウィドモアが待っていた。
彼は、アジラ航空の乗客の件は自分たちの仕業ではないと話す。
ソーヤーは取引を持ちかける。
「ロックに化けた男を連れてくるから、好きにするがいい。条件は2つ。俺たちの仲間には手を出すな。そして、島から脱出させろ」
ウィドモアに疑念がないわけではなさそうだが、とりあえず取引は成立する。

クレアが再びケイトに接触。さっきのことを謝罪する。
ケイトは戸惑うが、彼女を受け入れる。

本島に戻ってきたソーヤー。出迎える偽ロック。
ソーヤーはウィドモアのこと、そして取引したことも話す。
そのことに感謝の意を示す偽ロック。
「あんたは、俺たちを島から出す、と約束しただろ」と念を押すソーヤー。

F.S.W.
ソーヤーはマイルズに、両親のこと、"ソーヤー"のこと、その男を追っていることなど全てを打ち明け、和解する。
そのとき、2人が乗った車に、後方から別の車がぶつかってくる。パトカーに追われているようだ。
2人も逃げた犯人を追跡する。
先回りしたソーヤーが犯人を確保。しかし、それはケイトだった!

島。。。
日も暮れ。。。ソーヤーはケイトに声を掛ける。
ハイドラ島の状況を彼女に話すソーヤー。
「で、どうするの?」と心配そうなケイト。
「やつらを戦わせる。その隙に潜水艇を奪って逃げるのさ」とソーヤー。

なんだー? 前回といい、今回といい、ここに来て、急な(面白さ)失速!?
F.S.W.(フラッシュ・サイドウェイズ)でソーヤーが刑事って、なにをどうしたいんでしょうか??
F.S.Wはあっと驚くエンディングのための布石であると期待してるんですが、ちょっと不安になってきました(>.<)
まさか、F.S.W.が現実世界で、島のストーリーが"夢オチ"、なんてことはないでしょうね!?w

そうそう、島での対立軸もわかんないんですよねー。
たしか、ジェイコブvs.黒服男、ベンvs.ウィドモアで、ベンはジェイコブの配下だったわけですから、

黒服男⇔ジェイコブ>ベン⇔ウィドモア

となるはず。
敵の敵は味方、で黒服男とウィドモアは手を組んでも不思議じゃないのに、彼らも対立関係なんでしょうか?
単純に、三つ巴で島の支配権を争っているんですかね?
でもジェイコブは死んだんだから(誰かが後継者になる前に)、黒服男は島を出て、ベンとウィドモアが争えばいいだけ、という気もするんですが。。。!?

EPISODE#110「ライナス博士」

島。。。
イラーナたちとはぐれたベンは一人でテンプルを脱出していたが、森の中で無事イラーナ一行と再会する。
サイードが道厳を殺したことを伝えると、驚くイラーナ。
ベンはキャンプのあるビーチに行くことを提案、一行はとりあえず出発する。

F.S.W.
歴史教師のベンは、レイノルズ校長に落ちこぼれの補習授業を押し付けられる。
博士号を持つベンはその待遇に不満。歴史クラブの指導を口実に断ろうとするが、校長はけんもほろろ。
同僚のレスリー(←アルツト先生? なんとなくしか覚えてないけどw)に愚痴をこぼしていると、代理教員のロックが「なら、校長になれ」と横から口を挟む。

島。。。
ビーチに向かう道中、ベンを不審に思ったイラーナは、マイルズにジェイコブの遺灰を渡し、彼の死について聞くよう頼む。
"力"を使うマイルズ。
「ベンが殺した」
ベンは否定するが、怒りの形相のイラーナは「ジェイコブは私の父同然だった」と告げる。
しかし、意外にもそれ以上追及することなく、先を急ぐ。

ビーチについた一行は手分けして、小屋作りに入る。
ベンはイラーナのご機嫌をとろうとするが、彼女は完全無視。

F.S.W.
ベンは年老いた父親と暮らしていた。(←この世界では亡くなってないんですねw)
学校での仕事を愚痴るベンに、
「お前によい人生を与えようと、ダーマに入り、あの島に連れて行った。あっちはみんな頭のよい連中ばかりだった。島に残ってればお前の人生は違ってただろう」
と語る父。(←その設定は残ってるんですね)
そこへ、ベンが担当する歴史クラブの生徒アレックス(!)が、大学単位試験のための個人授業を頼みに来る。
明朝、指導することを約束するベン。

島。。。
小屋作りの作業の中、「私は夫を探したいの」というサンに、イラーナは「私も探したいのはやまやまよ、守らなきゃいけないから。あなたたちはジェイコブの後継者候補なの。もう6人しか残ってないわ」と説明する。突然の話に驚きを隠せないサン。

野宿で夜を明かしたジャックとハーリー。
ジャックはテンプルに戻ると言うが、ジェイコブから嫌な話を聞いているハーリーは渋る。
しかし、「好きにしろ」と言ってジャックは森の中へ入っていくので、仕方なくついてゆくハーリー。
そんな2人の前にリチャードが現れる。
リチャードは「テンプルはこっちだ」と2人を先導する。

ソーヤーのテント(?)で物資を物色しているベン。すると、突然背後から銃を突きつけられる。イラーナだ!
イラーナはベンを、皆を埋葬している墓地に連れて行き、足枷(←無視している間その材料を用意してたわけだw)をはめ、自分の墓穴を掘るよう命令する。

F.S.W.
早朝の図書室、アレックスに熱心に個人授業を行うベン。
彼女は自分が希望する大学への推薦状が欲しいが、身の回りにその大学のOBは校長しかいない、と漏らす。
さらに、その校長と保健室の看護師の不適切な関係を目撃したと告げる。
それを聞き、考えをめぐらすベン。

島。。。
イラーナの監視下、仕方なく自分の墓穴を掘っているベン。
マイルズが食事を差し入れるが、断るベン。が、彼を金で買収しようとする。
「遠慮する。そこに埋められたニッキーとパウロっていうバカップルが800万ドルのダイヤを抱えてるからね」とマイルズ。(←えー、そのためのニッキーとパウロ!?)

リチャードがジャックとハーリーを導いた先は、テンプルでなくブラックロック号だった。
「テンプルは全滅した」と説明するリチャードに、驚くジャック。
一方「ジェイコブからそれとなく聞いた」と言うハーリー。
それを聞いたリチャードは「彼の言うことを信じるな」と言って、一人ブラックロック号に向かう。
「どうするんだ?」と問うジャックに、「死ぬ」と答えるリチャード。

F.S.W.
ベンは、同僚のレスリーに看護師のメールアカウントへのハッキングを依頼する。事情を聞いた彼は、待遇改善(駐車スペースの交換&実験器具の買い替え)を条件に承諾する。

島。。。
ブラックロック号の中に入った3人。
「島に来て長いこと経つが、戻ったのは初めてだ」と言うリチャード。(←もしかして元船員?元奴隷?)
リチャードはダイナマイトを物色し始める。アルツトの悪夢を知るハーリーが注意を促すが、
「死にたくても、自分では死ねない。だから、君に手伝ってほしい」とリチャード。
事情を尋ねるジャック。
ジェイコブに触れられることにより不老不死になったというリチャード。
「はるか昔から私は彼に仕えてきた。全ての物事には理由があり、彼には計画があると。私も計画の一部だと。時がくればどんな計画か、教えてくれると言っていたが、そうなる前に死んでしまった。もう私の生きる意味はない。自分でダイナマイトに火をつけても死ねないから、君に火をつけてほしい。導火線を長くして、逃げる時間は作った」
納得した風のジャックはダイナマイトの導火線に火をつける。
しかし、ジャックは逃げようとしない。戸惑うリチャード。
いたたまれないハーリーは、先に逃げ出す。
灯台でのできごとを話し、そんな手間暇かけて島に呼んだのに、こんなとこで死なせるはずはないと語るジャック。
「そんなたわいごとに、命を賭けるのか?」とリチャードは詰問するが、「そうだ」と言って目を瞑り静かに待つジャック。
すると、ダイナマイトに到達する直前、火が消えてしまう。
なにかを感じとったリチャードは、ジャックについてゆく気になったようだ。
「最初の場所にもどろう」と言うジャック。

墓穴を掘りつづけるベン。すると、例のチキチキ音wが響き、偽ロックが現れる。
偽ロックは「これから仲間を集めて島を出る。しかし、そのあとの島の管理者が必要だ」とベンに告げる。ベンは驚くが、「この状況じゃ。。。」とやけになっている。
すると、偽ロックはわけもなく足枷をはずし、180m先の木の陰に銃を隠した、ハイドラ基地で待っていると告げ、消える。
ベンは森の中へ走り出す。追いかけるイラーナ。

F.S.W.
ベンはハッキングで得たメールのやり取りのコピーを手に校長室に乗り込む。
「それを見たら、教育委員会や奥様はさぞかし怒るでしょう。辞職してほしい。なおその際は、後任として私を推薦すること」
しかしライナス校長は、ベンが目を掛けているアレックスの大学推薦状を盾にして、「どうするかは、君が決めろ」と迫る。

島。。。
森の中、追われるベン、追うイラーナ。
ベンは銃の隠し場所に到着し、一気に形勢は逆転する。
しかし、ベンはイラーナを撃たず、弁明を始める。
「君の気持は分かる、私も目の前で娘を殺されたからね。それも娘を助けるチャンスがあったのに。私は娘よりも島を取った。後悔している。しかし、それもこれもすべてジェイコブのためだ。なのに、彼は一顧だにしなかった。怒りで我を忘れ、刺してしまった。彼を殺して、すまない。許してくれとは言わない、ただロックのところに行かせてくれ」
「どうして?」とイラーナ。
「僕を受け入れてくれるのは、もう彼だけだ」とベン。
「私は受け入れる」とイラーナは告げ、踵を返す。

F.S.W.
ベンが校長室を訪れると、アレックスに出くわす。
「ベタ褒めの推薦状をもらえた」とアレックスは喜びに満ち満ちた顔でベンに報告する。
「それはよかったね」と返すベン。(こちらの世界では)ベンはアレックスを取ったのだ。。。

島。。。
イラーナとベンがビーチに戻ってくる。その様子に驚きの表情のサンたち。
そこにジャック、ハーリー、リチャードが現れる。
再会を喜び合う一同☆

しかし、そんな光景を沖から覗いている潜望鏡がある。。。
ウィドモアの潜水艇だ! しかも今回は本人も乗船している!!

なんだ、今回のエピソード!?
島でのストーリーは全然進まず、F.S.W.でベンが(今回は)権力よりアレックスを取ったというだけの話。。。
(一番つまらなかった)シーズン2を彷彿させるエピソードでしたー。

ふと思ったのですが、F.S.W.(フラッシュサイドウェイズ)って"原点回帰"!?
元々、島でのストーリー×F.B.(フラッシュバック)というフォーマットが斬新で、そのF.B.により、各キャラの人物像をくわしく描き出すことに成功したわけですが。。。
その後、F.F.(フラッシュフォワード)やタイムトラベルなどでフォーマットはぐちゃぐちゃにw
再びF.S.W.で、そのフォーマットに回帰しようとしてるんですかね?

しかし、我々はもう5シーズンも付き合ってますからね、いまさらの人物像よりも、謎解明をバシバシ進めてほしいですねー(^^

そうそう、新たな訪問者はウィドモアだったようです。(デズモンドという予想ははずれました、チッ)
さあー、緊迫感が増してきましたかね!?

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Profile

CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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