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EPISODE#75「雇われた男」

マイルズたちがベンを狙っていることを知ったジャックたち。
そのベンはロックに捕まっていて、シャーロットもおそらく同様だと聞かされたマイルズはいきりたつ。
サイードは、シャーロットの身柄と引き換えに、自分たちをヘリコプターで船に輸送することを提案、マイルズたちも了承する。

(FF)
ビーチに囲まれた、優雅なゴルフ場。
そこで、ゴルフを楽しむサイード。
そんな彼に、初対面の男が声を掛けてくる。2人は賭けゴルフ(ニアピン)をすることに。
男が勝利するが、サイードの正体(オーシャニック6の1人と)を知ると、顔色が変わり、そそくさと立ち去ろうとする。
すかさずサイードは、ゴルフバッグから拳銃を取り出し、彼を射殺する。

昼下がりのベルリンのカフェ、スーツ姿のサイードが現れる。
店内はすごい混雑で、とある女性(名はエルザ)と相席に。
意気投合した2人は、ディナーの約束を交わす。
店を出たサイードは、どこかへ電話。
「接触に成功した」
今度のターゲットは彼女らしい。

シャーロットの奪還には、ロックと事を構えたジャックは避け、サイード、ケイト、マイルズが行くことに。
また、ナオミがペニーとデズモンドの写真を持っていたことから、デズモンドがなにかしらマイルズたちのことがわかるかもしれないと、ジュリエットがビーチまで彼を呼びに行くことになる。

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EPISODE#74「訪問者たち」

バリ島沖の海底を進む潜水艇。
磁気計が異常に反応。
やがて、潜水艇の水中カメラが飛行機の機体を映し出す。
「こいつは…オーシャニック航空815便だ!」

そのニュースは瞬く間に世界に配信される。

1人目。
マサチューセッツ州のダニエルはこのニュースを見つめながら嗚咽を漏らす。
恋人に泣いている理由を尋ねられるが、「わからないんだ」とダニエル。

緊急事態のヘリコプターの中、一番初めにダニエルがパラシュートで落下。
地上に降りると、何かが迫ってくる気配。
慌てて装備を解くと、男女2人が飛び出てくる。
ダニエルは言う。
「君がジャックか? 僕はダニエル・ファラデー。君らを助けに来た」

仲間とはぐれたダニエルは、ジャックの通信機を借りて、船と連絡を取る。
船側もヘリコプターと音信不通になり心配していたらしい。
しかし、通話内容をジャックたちに聞かれるのを嫌い、ダニエルはジャックたちから遠ざかる。
その態度と、腰の拳銃に気づいたジャックは一抹の不安を抱く。
通信を終えたダニエルは、この通信機のGPSがあれば仲間の位置もいずれわかるので、一緒に探してくれ、とジャックたちに頼む。

住宅群を目指すロック派一同だったが、なぜか住宅群のある南でなく東に向かっている。いぶかしむソーヤーに、ロックは「山小屋に寄って行く。言われたんだ、ウォルトに」と答える。
わけがわからないソーヤーや残りのメンバーw

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EPISODE#73「選択」

パトカーに追われるヴィンテージのスポーツカー。
テレビでこのカーチェイスを眺めている男は。。。ジャックだった。
やがて、スポーツカーは逃げ道を失い、ストアーに激突。
車から降りてきたのは、ハーリーだった。
警官に取り押さえられるハーリー。
「おれは"オーシャニック6"の1人だ!」と叫ぶハーリー。

取調室で尋問を受けるハーリー。
コンビニで買い物中に、なにかを見て錯乱、支払いをせずに逃亡したらしい。
「なにを見たんだ?」と捜査官に尋ねられるが、答えようとしない。
すると、その捜査官は「俺はアナ・ルシアの元同僚だ。彼女を知らないか?」と話す。
「会ったことないね」と答えるハーリー。
捜査官が席をはずすと、ハーリーは幻覚を見てうろたえる。
結局、彼は病院に収容されることになる。。。

(シーズン3のラスト・島での出来事のつづき。。。)
通信機がつながり、救助を呼んだジャックたちには安堵が広がる。
しかし、ナオミを殺したロックは姿を消し、ジャックは怒りを覚える。

捕らわれの身のベンは、狼狽しながら「アレックスを連れて、いますぐここから逃げるんだ」とルソーに忠告するが、聞く耳を持たないルソー。

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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