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EPISODE#81「ルール」

ビーチでは、腹痛のため薬を飲んでいるジャックに、ケイトが優しく声を掛ける。
そんなときバーナードが人を呼ぶため大声を上げていた。
行ってみると、波打ち際に男が打ち上がっている。
男を救助するジャックたち。しかし、手遅れだった。
その男の顔を見て、顔色を変えるダニエルとシャーロット。
「船のドクターだ」

家でゲームを楽しんでいるソーヤー、ハーリー、ロック。
すると電話が鳴り、ロックが出るが「コード14-J」というメッセージだけが流れる。
ベンにそのことを伝えると、血相を変える。
「やつらが来る」と銃を取るベン。

(FF)
砂浜で目覚めるベン。と思ったら、サハラ砂漠らしいw 腕にケガも負っている。
すると、馬に乗ったアラブ人2人組が現れ、ベンに銃を向ける。
手を上げ、無抵抗をアピールするベン。
近づいてきたアラブ人たちを、ベンは秒殺する。

「コード14-J」は防御フェンスのスイッチを誰かが切ったことを知らせていると説明、守りを固めるため家に立てこもろうと告げる。
ソーヤーはクレアを呼びにいく。

船医はのどを切られていた。
「なにも知らない」というダニエルたちに不審の目を注ぐジャックたち。
通信機もマイクがいかれて、単純な音しか送れない状態。
そこで、モールス信号を使おうと、必要な機材を墜落機の残骸に取りにいくことに。
ジャックはこっそりバーナードを呼び寄せる。

ソーヤーがクレアを探していると、森の中から突然銃撃がはじまる。
倒れていく仲間たち。応戦するソーヤー。
すると、クレアがいる家に砲撃が。。。家が炎上する。

(FF)
チュニジアのホテルに到着するベン。その日は2005年の10月24日らしい。
ほくそ笑むベン。
そのとき、ロビーのテレビに映し出されたのはイラクに帰国した"オーシャニック6"サイードだった。。。

家にバリケードを張りながら、ベンはロックにこう告げる。
「君は絶対生き延びろ。一緒にジェイコブに会いに行かなければならない」
「小屋の位置さえわからないのに?」とロック。
「なに、小屋はハーリーが見つけるさ」とベン。

吹き飛んだ家の跡から、クレアを救い出すソーヤー。
ベンたちが籠もる家に連れ出すが、ベンはバリケードをどかそうとしない。
怒ったハーリーは窓を割って、そこからソーヤーたちを引き入れる。
そこへ、トランシーバーを持ったマイルズが現れる。

(FF)
妻ナディアの埋葬のため、イラクに帰国したサイード。
その葬式の模様を盗撮するベン。
それに気付いたサイードは、ベンを取り押さえる。
ベンは、ナディアを殺したのはチャールズ・ウィドモアの手下だと教える。
「なぜ、やつらが?」とサイード。
「わからない。でも事実だ」とベン。

マイルズはトランシーバーをベンに手渡そうとするが、ベンは拒否。
しかし、アレックスが捕まっていると聞いて、渋々受け取ることに。
相手は、ウィドモアが雇った傭兵部隊のリーダーで、キーミーという男。
キーミーはアレックスに銃口を向けて、ベンに出てくるよう交渉をはじめる。
しかし、ベンは「その子は実の娘じゃない。殺したければ殺せ」とのたまわう。
あっさりアレックスを撃つキーミー。
唖然とするベン。

「彼らはルールを変えた」とつぶやくベン。
すると、突然隠し部屋に籠もり、さらにその中の隠し扉を開いてなにかをはじめる。

(FF)
ベンはウィドモアの手下を尾けていたが、気付かれ逆に捕まってしまう。
しかし、そこにサイードが現れ、手下を射殺する。
ベンは立ち去ろうとするが、「もうあんただけの戦争じゃない。次は誰だ?」とサイード。
ほくそ笑むベン。

ベンが隠し部屋に逃げたと考えたソーヤーが吼える。
「出てこい!」
やがて、ベンが出てきて、1分後に森の中に逃げ込むよう告げる。
訳がわからない一同。
すると、家が揺れ、外には(例の)煙の怪物が現れ、傭兵部隊たちを襲い始める。
ベンが呼んだらしい。
ロックたちは森へ逃げ込むが、ベンはアレックスの元へ。遺体を前に涙する。

ダニエルは、モールス信号を送ることに成功する。
船から返事が返ってくる。
「ドクターの件はともかく、君らの友達は無事で、ヘリは明日の朝戻ってくるって」とダニエル。
しかし、
「嘘だ。"ドクターは無事だ"と言ってる」とバーナード。
彼はモールス信号を知っているのだ。
「どういうことだ?」
ダニエルを詰問しはじめるジャック。
「ドクターの件はわからない。(彼らに君たちを)救助する気はないんだ」とダニエル。
絶望感が一同を襲う。すると、ジャックが悶絶しはじめる。

森の中で、ベン、ロック、ハーリーはジェイコブの小屋を探しに、ソーヤー、クレア(&アーロン)、マイルズはビーチへ向かう。

(FF)
ロンドンに現れたベン。
高級アパートのペントハウスの進入に成功する。
そこは、チャールズ・ウィドモアの部屋だった。
「いつ来るかと思っていたよ。私を殺すのか、ベンジャミン?」
「それができないのは承知だろ」とベン。
「では、何しにきた?」とウィドモア。
「君が私の娘を殺したからさ。僕も君の娘を殺すと伝えにきた。そうなれば、ルールを変えたことを悔やむはず」とベン。
「ペネロピは見つからん。島は私のものだ。ずーとそうだったし、またそうなる」とウィドモア。
「でも、見つからないよ」とベン。
「では、お互いに狩りの開始ということか?」とウィドモア。
「そういうことだね」とベンは立ち去る。。。

カールとルソーの件、てっきりベンの仕業かと思いましたが、さすがに違いましたね。
そして、アレックスもあっさりと。。。
なかなか展開が速いですね♪

煙の怪物がコントロールできるものだとは意外w

また、サイードが殺し屋になった経緯も明らかになりましたねー。

ジャックも倒れそうですし、怒涛の展開です☆
マイケルの件は忘れそうw

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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