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EPISODE#42「封鎖」

ヘンリーから地図の件を聞いたジャックとロック。
ジャックはもう一度地図を描くようヘンリーに迫るが、「いまさら追いかけても遅いだろ」というロックの一言にムッとしてハッチを出て行く。
ジャックの捨て台詞とヘンリーの言葉に怒ったロックは、ヘンリーを再び武器庫に閉じ込める。

ロックの過去が回想され。。。

土砂降りの中、サイードとアナ、チャーリーの3人はヘンリーの妻のものらしき墓を見つける。そして、そこの木の上には気球が引っかかっていた。。。

ビーチに戻ったジャックは、アナの後を追うまもなく、熱が再発したアーロンを診たり、ウニに刺されたリビーの手当てに、と忙しい。
そしてビーチには、豊富な物資を賭けてカード遊びに興じるソーヤーの姿も。。。

ロックだけが残ったハッチでは、スピーカーからなにやらアナウンスが流れ出すが、意味はよくわからない。突然カウントダウンが流れ、それとともにハッチ内の防護扉がシャットダウンし、ロックのいるリビングが封鎖されてしまう。
ヘンリーの協力のもと、防護扉をこじ開けようとするロックだったが足を挟まれてしまう。ヘンリーはロックを救い出そうとするが、ボタン押しの時刻が迫ったため、ロックは彼に食料庫の通気孔から部屋を脱出して端末のボタンを押すよう指示する。

ロックの過去が回想され。。。

ジャックはソーヤー相手に苦戦しているハーリーにアドバイスを与えハッチに戻ろうとするが、ソーヤーが挑発、賭けポーカーに参戦することに。
結果、勝負はジャックの一人勝ち状態に。
悔しがるソーヤーは、ハーリーとケイトを外し、サシ勝負を吹っかける。
「ほしいものは何でも賭けてやる」
「なら、おまえが持っていった薬全部だ」とジャック。
果たして、2人のサシ勝負は。。。見事ジャックの勝ちで、薬はジャックのものに。

ロックから説明を受けたヘンリーは、食料庫から通気孔に上るのを失敗し転落、気を失う。
ロックの呼び声でしばらくして目を覚ますヘンリーだったが、もう時間がない。
ふたたび通気孔に上るヘンリー。警告アラームが鳴り響く。
突然、照明が落ち、ブラックライト(?)が点灯。
防護扉に↓のような見取図(?)が浮き出る。

ダーママップ
↑クリックで拡大

驚くロックは、その図を目に焼き付けるのだった。
しばらくすると、照明が回復し、防護扉が開く。
足に怪我を負ったロックは倒れたままヘンリーを探す。タイマーは間に合ったようだ。
まもなくヘンリーが現われ、ロックを介抱する。

すっかり日が暮れてしまった外では、ジャックがビーチからハッチへ向けて森の中を歩いていた。
するとケイトが追いかけてきて「ひさしぶりにシャワーを浴びたいの」と言う。
ヘンリーの件を隠しているジャックは「水道管が壊れている」と適当な理由をつけて彼女をハッチに来させないようにする。
そのとき、2人は森の奥で点滅する明かりを目撃する。

そちらへ行ってみると、そこにはパラシュートと点滅するライト、それに箱入りの食料が横たわっていた。
そこへサイード、アナ、チャーリーの3人が出くわす。

「なにをした?なにをしたら元に戻った?」
ハッチ内ではヘンリーに介抱されながら、ロックが問う。
「言われたとおりにしただけだ」とヘンリー。

そこへジャックたちが入ってくる。
ジャックはヘンリーにつかみかかり、サイードは拳銃を向ける。
ロックは制止し事情を説明するが、サイードはこう言う。
「たしかに気球はあったよ、ヘンリー。奥さんの墓もあった。あんたの言った通りだった。しかし、私は納得がいかなくて墓を掘り返した。遺体は女性でなく、男性だった。(運転免許証を見せながら)ヘンリー・ゲイルという名のな。。。」

ストーリー、ちょっとだけ進展しました♪
ヘンリーはやっぱり偽物で。。。

って、そんなことより気になるのはブラックライトで照らされた地図。
ダーマのハッチ(施設)が描かれているようですね。
スワンマークと"I AM HERE"から、一番下が「ロックのハッチ(笑)」ですね。

しまった、アナたちのアジトと、イーサンの医療施設のマークをチェックしてなかった。。。

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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