EPISODE#14「運命の子」
マイケルは、長い間別々に住んでいた息子ウォルトの扱いに悩んでいた。
そんなとき、ロックがウォルトにナイフ投げを教えているのを見つけ、烈火のごとく怒り、ロックには二度と自分たち親子に近づかないように、と捲くし立てる。
しかし、ロックはマイケルにこう告げる。
「ウォルトが私になつくのは、彼を君のように子ども扱いしないからだ。君は気づいていないかもしれないが、あの子は特別だ。」
洞窟では、ジャックとサイード、シャノンが、ルソーから奪った地図の検討を行っていた。
そこへマイケルがやってきて、"イカダを作って島を脱出する"計画を提案するが、3人の賛同は得られず、「なら、独りでやる」と言って去っていく。
マイケルの過去が回想され。。。
ウォルトはその後もロックに近づくのをやめず、反抗的な態度をとる彼に苛立ったマイケルは、彼が大事にしていたスペイン語のマンガを燃やしてしまう。
怒ったウォルトは、犬を連れて一人で洞窟を出ていってしまう。
それに気づいたマイケルとロックは、慌てて後を追う。
すると、森の中でウォルトはシロクマに襲れていた。。。
ロックの機転で無事ウォルトを救出し、シロクマを撃退することに成功。
親子の絆は深まり、ロックとのわだかまりも解消するのだった。
その後、ロックとブーンが森の中で、シロクマに襲われたときにはぐれてしまったウォルトの犬を探していると、クレアの姿を発見するのだった。。。
♯
ウォルトの特別な力がなんなのか、イマイチはっきりしないのですが、どうも"思い描いたことを実現化する"力があるようなのですよね!?
マイケルが燃やしてしまうマンガ本には、シロクマの絵が。。。
その後、シロクマに襲われる。。。
以前にも、ハーリーとのボードゲーム中、自分の思い通りのサイの目を出してましたし。。。
そして、ようやくクレアが戻ってきました。
少しは、謎の解明が進むのか? いや、進まないだろうなぁ。。(笑)