EPISODE#4「運命」
夜、イノシシの群れが機体にある腐った死体を漁っていた。
ジャックは機体ごと、中の死体を焼いてしまうべきだと言うが、土葬が習慣の人々は反発。しかし、ジャックは衛生上からも早く焼く必要があると皆を説得した。
一方、食料が底をついてしまい、そこでロックはイノシシを狩って、食料にしようと言いだす。ロックは狩り用のナイフをふんだんに持っていた。
ロックと共にマイケルとケイトが山へハンティングに向かうこととなり、ジャックほか、残りの人々は火葬の準備に入る。
狩りの途中、現れたイノシシの牙でマイケルが負傷、ケイトと共にキャンプへ引き返すが、ロックは1人で狩りを続ける。
彼の過去の回想の中、"大佐"と呼ばれていたロックだったが。。。
戻る途中、救難信号の発信源を突き止めるために、サイードの作ったアンテナを設置しようと木に上っていたケイトは、ロックが消えた方向に例の怪物が近づくのを目撃。慌てたケイトは、アンテナを落として壊してしまう。
そして、ロックはその怪物と遭遇するのだった。。。
その後、仕留めたイノシシを携えて、無事ロックは帰還を果たす。
夜になり、火葬にあわせ、死者の追悼式を執り行なう。
マイケルが「怪物を見たのか?」と問うも、なぜかロックは否定。
そして、彼の秘密と彼の身に起きた奇跡が明らかになるのだった…。
#
この話でかなりロックの素性が明らかになりました。
そして、自分が体験した奇跡によって、彼がこの島の正体(本質)に一番近づいているのかも!?
そしてまた、後半には"謎の男の影"がジャックの前にチラつきだします。
う〜ん、次から次へと謎は絶えませんねぇ。。。