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EPISODE#3「眠れぬ夜」

ジャックが手術をした男が一時的に意識を取り戻し、彼が連邦保安官であることが判明。
そして、ジャックにケイトの逮捕写真(!)を見せる。
ハーリーもその写真を見てしまい、2人だけがケイトが逮捕者であることを知る。

不可解なフランス語の救難信号を聞いた一行は、山から下りはじめ、例の怪物を避けるために途中で野営をする。
そんな中、ケイトは一行のみんなから信頼を寄せられるのだが。。。

無事ビーチまで戻った一行は、救難信号のことを全員に伝えてはパニックになるかもしれないと危惧し、事実を隠すことに。
しかし、ケイトはジャックにだけ本当のことを伝える。
一方、ジャックはケイトに写真を見たことを言わない。

彼女は、再び意識を失っている保安官を見つめながら、過去を回想するのだった。

その後、保安官は抗生物質が効かず、ずっと熱でうなされるように。
みんながもう「楽にしてやるべきだ」と思うが、ジャックは当然医者としての責任感から安楽死など認めない。

だが、保安官は自らケイトに殺してくれるよう頼み・・・。

夜が明け、終始不気味な雰囲気を漂わせていた強面のロックは、犬笛で少年の犬を保護し、父親のマイケルにその手柄を譲る。

おっ、じつはいい人じゃんと思ったのもつかの間、不敵な表情を浮かべて、喜ぶ少年を見つめる彼のどアップで、次回へつづく。


#

ケイトが逮捕者であることが明らかになりましたが、結局何の罪を犯したかは明かされず。
そして、一番気になったのは、救難信号が16年間も発信しつづけられているなら、そこには電気設備があるってことですよね?
誰もそのことに触れないんだよなー。なぜ?

そして、ラストのロックの表情。不気味。
突然、キーマンに浮上するのか?

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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