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EPISODE#23「迫りくる脅感」

海岸のキャンプに例のフランス人女性ルソーが現れる。
クレアと赤ん坊を見て、「黒い煙と共に"ほかのもの"が来る」と告げる。
自分の娘アレックスも、生まれて1週間後に"彼ら"に奪われたと言うのだ。
そして「あなたたちにできることは3つしかない。逃げるか、隠れるか、死ぬか?」と忠告する。

ジャックらはルソーを疑わしく思うが、とにかくマイケルらのイカダを出航させるのが先決と考える。
イカダは完成し、生存者みんなで力を合わせ、海に移動させる作業に取り掛かる。
しかし、途中で勢いあまり、舵が壊れ、マストが折れてしまう。
それをめぐって、マイケルとソーヤーはまた口論に。

そんな最中、島の内陸で黒い煙の柱が立つ。
ルソーの言葉を信じることにしたジャックたちは、40名以上の生存者を「彼ら」から隠すには、あのハッチを開けて、その中に隠れるしかないと考える。

だが、ルソーにハッチを見せても、こんなものは見たことがないと言う。
ロックが、ルソーに自分のアジトに仕掛けた爆薬はまだあるか?と尋ねると、彼女はダイナマイトが暗黒地帯と呼ばれる場所にある「黒い岩」にあるという。
ジャックたちは、ハッチを開けるため、ルソーと共にダイナマイトを取りに行くことにする。

一方、マイケルは、ソーヤーをのけものにジンと2人で修理作業を進める。
面白くないソーヤーは、森の中で一人マスト用の木を切り出していた。

そこへ出発前のジャックがやってきて、「念のために」と言ってソーヤーに拳銃を手渡す。ダイナマイトを取りに行くため、イカダを見送れないジャックは別れの言葉を告げ、立ち去ろうとする。
そんな彼を引き止めたソーヤーは、シドニーのバーで知り合った男の話を持ち出す。
そう、ジャックの"父親"の話だ。
"父親の最後の言葉"を聞かされ、涙ぐむジャック。。。

ジャックたちは出発し、森の中を進んでいると"なにか"に襲われる。
なんとか逃げのびた一行。
「アレはなんなの?」と問うケイトに「島のセキュリティシステムよ」と答えるルソー。

ようやく辿りついた「黒い岩」。それは、巨大な難破船だった。。。

いよいよイカダも出航のときを迎える。
各々が別れを惜しむ中、サンとジンは再び心を通わせるのだった。

みんなが見送る中、マイケル、ウォルト、ジン、ソーヤーの4人が乗るイカダは無事出航して行く。。。


おっと「黒い岩」は岩じゃなくて、船でしたよ〜。
なんでそんな森の中に、こんな巨大な船が?
ハッチのオーパーツ的な近代さとは真逆の古いかんじの船ですが。。。

それはそうと、今回は珍しくジャック、ケイト、ソーヤー、ウォルト、シャノンなどそれぞれの回想シーンが散りばめられていました。
今回のストーリーとは直接は関係ないかんじでしたが、最後の伏線となるのか?

いよいよラスト2話。
来週で終わっちゃいます!?(←最終回が変更の可能性があるとか、ないとか? 大リーグ中継か?松坂vs.イチロー?)

シーズン2はこちら↓で行こうかなと。

コメント

いつも楽しみにしています。
23話は途中までしか録画出来なかったのでストーリーが分かってホッとしました。あと2話でとりあえず終わるんですよね、、、。嬉しいやら、寂しいやらです。
ここに質問していいのか分かりませんが、シャノンの回想シーンで録画が途切れたので、もし出来ましたら内容をちらり教えて頂けますか?

すみません、、、。
シャノンではなく、サンとジンでした、、、(^^;)

Sonoさん、こんばんわー。
サンとジンの回想あとですね。
残り数分ですね。
↓のかんじです。

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イカダの完成に向けて追い込みに入っているジンのところにサンがやってくる。
彼女は、彼にお手製の単語帳を手渡す。
それは、"面舵"など航海時に必要と思われる英単語(←吹き替えなので日本語)をまとめたものだった。
彼女の気遣いにほだされるジン。「行かないで」と言うサンに、
「こうなったのは俺への罰。君は何も悪くない。君のために行くんだ。」
と告げる。わだかまりが解けた2人は抱擁&KISS♪

いよいよイカダが完成し、各々が別れを惜しむ。
みんなが見送る中、マイケル、ウォルト、ジン、ソーヤーの4人が乗るイカダは無事出航して行く。。。

どうも有難うございました。お手数をおかけ致しました。
途中で切れてた事にいらいらしていたのでおかげ様ですっきりしました!
今日はいよいよ最終回ですね、、、。

Sonoさん、こんにちわー。
お役に立ててよかったです。

シーズン1、終わってしまいましたね。全然、スッキリ感がないんですが(笑)

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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