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EPISODE#30「探し物」

ジンたちが出ていって4日目。
彼らを心配するサンは海に目をやるが、自分の指の結婚指輪がなくなっているのに気付く。必死に探し回るが、見つからない。

サンとジンの過去が回想され。。。

一方、アナ・ルシアらのアジトでは、彼女たちが密議のあと、マイケルたちのところにきて「あんたたちのいたキャンプに合流する」と言い出す。
それには長旅になるため、全員が分担して水と食料集めにでる。
マイケルは、彼女らが"異常にピリピリしている"理由を尋ねるが、まともな答えは返ってこない。
ようやく果物探しの相棒であるリビーから「"やつら"が森の奥にいる」と聞き出したマイケルは、ウォルト救出のため単身、森の中へ。

そのことを聞いたアナは、マイケルを待たず「"やつら"にこちらの居場所が伝わる前に出発する」と言って準備を急ぐ。
ジンはマイケルのあとを追うことを主張するが、ソーヤーは「無駄だ」と取り合わない。ジンは一人森の中へ向かおうとするが、黒人のミスター・エコーが制止。しかし、彼を殴り倒してでも行こうとするジンに、お手製の武器を与え、同行すると言い出す。
アナは「待つ気はないわよ」と忠告するが、「わかってる」と言って2人で森の中へ入っていく。

森の中ではミスター・エコーがジンを先導していくが、単独行動したジンがイノシシに襲われる。イノシシの体当たりを受け、倒れこんだそばには、まだ新しい死体があり、驚く。
「彼はグッドウィンだ」とミスター・エコー。

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EPISODE#29「憂鬱な仕事」

ハッチ内のことは5人の秘密となり、キーを押す仕事は交替で行うことに。
しかし、例のコードを入力することを嫌がるハーリーは、食料庫の管理を任される。
ジャックからは、限りある食料をできるだけ長く保たせるため、誰にも例外を認めないよう言い渡され、重圧を感じるハーリー。
とりあえず口の堅そうな黒人女性のローズをリクルートして、棚卸しを始める。

しかし、すぐにケイトがシャンプーを持っていったり、ロックから話しを聞き出したチャーリーが「ピーナツバター」をねだってきたりして、ハーリーは追い込まれていく。

ハーリーの過去が回想され。。。

一方、サイードとジャックはこのハッチがなんなのか、磁力はどこからくるのかを探ろうとするが、大事なところの周りは厚いコンクリートで固められていてお手上げ状態だった。
サイードは「こういうもので唯一知っているのはチェルノブイリだ」と言う。

海岸を散歩していたクレアが、イカダに乗せたメッセージ入りの瓶が打ち上げられているのを見つける。
イカダの異変を悟った彼女は、シャノンと相談の上、サンにその瓶を渡し、それをどうするかは彼女に託す。

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EPISODE#28「信じる者」

ジン、ソーヤー、マイケルの3人は、棍棒を持った黒人に殴り倒され、その仲間たちによって落とし穴の檻に監禁される。

一方、ハッチ内ではジャックとデズモンドが互いに銃を突きつけ、睨みあっていた。そこで、エアダクトから脱出したケイトがデズモンドを背後から襲う。
デズモンドは倒れた拍子に銃を発砲、弾はパソコンに命中してしまう。

倒れた彼はジャックに捕らわれるが、それを知り慌てる。
「端末を修理させてくれ。あのタイマーのカウンターが"0"になる前にコードを入力しないと全員死ぬ」と言う。
取り合わないジャックだったが、ロックは彼の言うとおりにするようジャックを説得する。
デズモンドは修理のための部品を探しはじめるが、ロックたちには手伝う術がない。
そこで、ケイトは機械に詳しいサイードを呼びに行くことに。

ジャックは作業に取り掛かろうとするデズモンドに銃をつきつけ、今までの経緯を説明させる。

「3年前、単独世界一周に挑戦していて、島の近くで船が座礁し、ケルヴィンと会った。ジャングルから出てきた彼は、俺をここへ連れてきた。警告音が鳴り、コードを入れると止まった。"なにをしている?"と聞くと"世界を救っている"と言った。それで俺も仲間になり、しばらくは順調だったが、ケルヴィンが死に俺一人になった。以上だ。信じられないなら、フィルムを見ろ!」

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EPISODE#27「漂流」

ウォルトが連れ去られ、イカダが爆破されて、マイケルたち3人は暗闇の海に投げ出されていた。
ジンの行方はわからず、マイケルは溺れて死にかけるが、肩を撃たれ怪我をしているソーヤーが必死の思いでマイケルをイカダの残骸の上にひっぱりあげ、人工呼吸をしてなんとか彼の命を助ける。
しかし、意識を取り戻したマイケルは、ウォルトが連れ去られたことを「照明弾を上げろ」と要求したソーヤーのせいだとなじり、険悪の状態に。
しかも、ソーヤーの怪我の血の匂いに誘われて、サメも出没しはじめる。

マイケルとウォルトの過去が回想され。。。

一方、消えたケイトを探すためハッチに下りたロックは、気を失って倒れていたケイトを発見する。しかし、傍らには謎の男・デズモンドが。
デズモンドはロックに銃を突きつけ、「あんたがそうか?」と尋ねる。
ロックは訳もわからず「そうだ」と答えるが、彼の次の質問には答えられず、「おまえはちがう!」 と見破られてしまう。
「飛行機事故で遭難した」と事情を話す2人だったが、デズモンドは聞く耳を持たず、銃を突きつけられたまま倉庫に移動させられ、ケイトはロープでロックを縛るよう命令される。
しかし、ロックは「彼女は逃亡犯だ」と告げ、ロックでなくケイトが縛られ、食料倉庫に監禁されてしまう。

別の部屋でロックに事情を聴取していたデズモンドは、「生存者は何人だ?病気で何人死んだ?」と尋ねる。
なんのことか戸惑うロックが「誰も病気では死んでいない」と告げると、彼は驚きの表情をする。
そのとき、スピーカーから電子音が響き、デズモンドは慌ててロックを旧式のパソコンの前に導き、これから言う数字をタイプするよう命令する。

「4・8・15・16・23・42・実行キーを押せ!」

実行キーを押すと、カウンターが"108(合計値?)"に戻り、電子音が消え、デズモンドは安堵の表情を浮かべる。

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EPISODE#26「闇の底」

部屋の中、男(顔は映らない)がアラームで目覚める。旧式のパソコンに向かったあと、レコードをかけ、朝食を摂り、室内トレーニングを行い、洗濯し、シャワーを浴び、腕に注射を打ったそのとき、外から爆発音が聞こえる。
男は、急いで着替え、銃を持って武装をし、潜望鏡で入り口の確認をする。
そこには、タイマツを持ったロックとジャックの姿が。。。
そう、この部屋はハッチの中だったのだ。

ダイナマイトでハッチの扉を爆破したロックたち4人は、ハッチの中を覗き込んでいた。10数メートルはあると思われるハッチの入り口。梯子は壊れていた。
ロックは中に降りたがるが、ジャックは"ほかのものたち(アザース)が来るまでに、みんなを降ろすことができない"ので、今晩は洞窟に帰るよう説得する。
しかもハッチの扉の裏には「QUARANTINE(検疫隔離)」と書いてあることに気付く。

洞窟では、いなくなったビンセント(犬)を探してシャノンが森の中へ。
慌ててサイードが後を追う。
森の中でビンセントを見つけた二人は挟み込んで捕まえようとするが、逃げられてしまい、あとを追うシャノンはサイードとはぐれてしまう。
そのとき、まわりから"囁き"が聞こえ、目の前にはずぶ濡れ状態のウォルトが。。。
ウォルトはなにかを囁くが、サイードがやってきた一寸の間に姿を消してしまう。

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Profile

CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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