うげっ!?
うげっー、今日も、LOSTの放送ないんですね。
知りませんでした。
ホラー系の映画、やってる(ToT)
来週は、月・火ともに放送するみたいですが。。。
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うげっー、今日も、LOSTの放送ないんですね。
知りませんでした。
ホラー系の映画、やってる(ToT)
来週は、月・火ともに放送するみたいですが。。。
ブーンの死を知り、抜け殻のようになるシャノン。
ロックの嘘により適切な処置が出来なかったことに憤るジャックは彼を探すが、ケイトに説得されて、まずはブーンの葬式を行う。
そこにロックが現れ、プロペラ機を見つけたことを伝える。
ジャックはロックに殴りかかるが、貧血で倒れてしまう。
皆から休むよう勧められても言うことを聞かないジャックに、ケイトは睡眠薬入りのジュースを飲ませ、彼は眠りに落ちる。
一方、ロックはブーンの荷物を持ってシャノンのところへ行き、謝罪する。
しかし、シャノンの怒りがおさまるわけもなく、ロックに仕返しをするようサイードに頼む。
サイードの過去が回想され。。。
サイードはロックのところへ行き、無線の部品を調達するためプロペラ機の場所へ案内させる。
道すがら、尋問口調のサイードにロックは不快感を示すが、サイードはその理由としてロックが嘘をついたこと、そして銃を隠し持っていることを指摘する。
ロックは、銃は麻薬密輸人と思われる遺体が持っていたものだと説明、サイードに渡す。
それでも「信用できない」と言うサイードに、彼は、以前サイードが三角測量で謎の救難信号の発信源を探ろうとしたとき、後ろから殴って気絶させアンテナを壊したのは自分だと告白する。
怒ったサイードはロックに銃を突きつけるが、
「皆のためにやったことだ。皆殺しになったという発信源に皆を連れて行きたいか?」
とロック。
「では、ブーンが死ぬ前に言っていたハッチとはなんだ?」
問い詰めるサイードにロックは、
「機体には2つのハッチがある。どちらのことか?」
サイードの過去が回想され。。。
ビーチに戻ったサイードはシャノンに「現場を見てきたが、おそらく事故だ」と説明。
しかし、納得しないシャノンは「もういい」と去っていく。
眠りから目覚めたジャックは、銃を入れたケースのカギがないことに気づく。
ジャックはロックの仕業だと決めつけるが、それを聞いたサイードは「シャノンの仕業じゃないか」と言う。
ジャック、サイード、ケイトの3人は、2人を追って森の中へ。
すると、ロックに銃口を向けるシャノンを発見する。
サイードが思いとどまるよう説得するが、銃を発射するシャノン。
間一髪、サイードが止めに入ったため、銃弾はロックを逸れる。
泣きながら去っていくシャノン。シャノンのあとを追うケイト。
ジャックも無言で去るのだった。
日が暮れ、ロックの元にサイードがあらわれる。
ロックは彼に助けてくれたお礼を言うが、サイードは、
「それでハッチはどこにある? もう嘘はうんざりだ!」
♯
結局サイードを襲った犯人は誰だったんだろう? とちょっと気になっていたのですが、その謎は明らかになりましたね♪
そして、ロックがひた隠しにしていたハッチがいよいよみんなの知るところとなるのか?
それにしても、週に2話に慣れてしまったので、今週のように1話しか見れないとちょっと物足りないですねー。来週も火曜だけなんですよねー。
すでに、軽いLOST中毒!?
今晩(3月19日深夜)の放送は、ボクシング中継で"なし"のようです。
明日は第21話を放送予定。
ちなみに、来週月曜も放送がない(メジャーリーク中継?)ようなので、このまま最後まで週一サイクルに変更なのでしょうか?
TBS放送のSeason.1も残すところあと5話となり、クライマックスへ突入してきました♪
そうなると、つぎに気になってくるのがSeason.2をどうするか?です。
シーズン1に引き続き、2も放送するというのは望み薄ですよね!?
DVDボックスを買うのがベストですが、先立つものが。。。。
レンタル屋が無難ですが、ドラマのシリーズものだと、店に通い詰めるかんじになってけっこう面倒なんですよね。
ということで、いま考えているのが、↓宅配DVDレンタル・TSUTAYA DISCAS。
新作だとAプランですかねー。キャンペーンで1ヶ月無料ですし。
でも、Mプランの月¥2,079で借り放題も魅力的ですなー。
"24"のつづきが観たい(笑)
重傷のブーンの治療をはじめたジャックは、サンを助手に指名、ケイトにソーヤーの持っているアルコールを消毒用にもらってくるよう指示を出す。
やがてブーンは肺虚脱を起こし、ジャックが胸に編み棒で穴を開け、対処する。
ジャックはブーンに「必ず助ける」と"約束"するのだった。
ジャックの過去が回想され。。。
一方、ロックは姿を消したままで、妹・シャノンも姿が見えない。サイードと出かけてしまったようだ。
そのため、大量出血のブーンに輸血が必要になってきたが、肝心の血液型がわからない。
サンが瀕死状態のブーンからなんとか血液型がAマイナスであると聞き出すことに成功するが、今度は生存者の中に自分がAマイナスだと分かる人間は誰もいなかった。
ジャックはOマイナスなので、自分の血を輸血することにするが、注射針もなく苛立つ。
しかし、サンがウニを持ってきて、そのトゲを注射針として使うことを提案するなど、ジャックを的確にフォローしていく。
ソーヤーから消毒用のアルコールをもらい受け、洞窟に戻る途中、ケイトは森の中でうめくクレアを発見。陣痛が始まったのだ。
ケイトが助けを呼ぶとビーチからジンがかけつける。
ジンにアルコールを渡し、ジャックに来るようにと伝言する。
しかし、ジャックは輸血をしながら治療をつづけているため、ブーンの側を離れられない。
そこで、ジンとチャーリーに分娩用の荷物を持たせ、分娩の手順を説明し、ケイトに赤ん坊を取り上げさせようと言う。
一時的に目を醒ましたブーンは、ジャックに秘密にしていたハッチやプロペラ機のことを告げるが、息絶え絶えな説明でジャックには何のことかわからない。
森の中で破水したクレアだったが、そこへジンとチャーリーが戻る。
ジャックが来ないことを聞いたケイトは動揺するが、彼女が赤ん坊を取り上げるようチャーリーに説き伏せられる。
ブーンの容体はますます悪くなり、ジャックは骨折にともなう区画症候群の右足の切断を決断する。
そのとき、再び目を醒ましたブーンはこう告げる。
「俺はもうだめだ。"約束"は守らなくてもいい。死なせてくれ。」
ジャックの過去が回想され。。。
森の中では、クレアとケイトが奮闘の末、無事出産。
朝になり、ビーチは赤ん坊を囲んで祝福ムードに包まれるが、そこへ一夜を明かしたサイードとシャノンが戻ってくる。
事情を説明に行くジャック。
その後、出掛ける支度をしながら、ケイトにこう告げる。
「ブーンは死んだんじゃない。殺されたんだ。ロックを捜しに行く」
♯
おぉ、ブーンが死んでしまいました。ビックリ。てっきり助かると思っていたのに。。。
それにしても、アメリカ人ってホントに自分の血液型知らないんですねー。(←アメリカでは血液型占いは人気がなく星座占いが主流とのこと)
日本では考えられない(笑)
ケイトに続き、ジャックの結婚暦も明らかになりました。
彼のトラウマは父親との関係ばかりじゃなさそうですが、その結婚生活がどうなったかまでは描かれませんでした。
波乱含みの展開で、今後のエピソードとして描かれるのでしょうねー!?
ジャングルで発見したハッチを開けることに執念を燃やすロックは、ハッチのガラスを割ろうと0.5tの衝撃を与える投石機型の仕掛けを作る。
しかしガラスは驚異的な強度で、まったく割れる気配を見せない。
その際、ロックは自分の足に破片が突き刺さった事に気づかなかった。足のマヒ状態が戻ってきているのだ。
翌日、新たな仕掛けの作成に取りかかるロック。
「ムリだ、あれは割れない」と弱音を吐くブーンに対し、ロックは「島が啓示を与えてくれる」と言ってとりあわない。
その夜、ロックは夢を見る。
それは、"プロペラ機が森に墜落し、血まみれのブーンが「テレサ階段を上り、テレサ階段から落ちる」と呪文のように唱えている"夢だった。
それを"島からの啓示"だと考えたロックは、ブーンにプロペラ機を探しに行くことを告げる。
「夢だの、啓示だのって?」と渋るブーンだったが、「テレサとは誰だ?」との質問に顔色を変える。
森の中の探索に入ったロックとブーンは、謎の遺体を発見する。
プロペラ機を求め、さらに森の奥に入っていく2人だったが、ロックは段々と足のマヒ状態が進み、独りでは歩けない状態にまでなりつつあった。
「戻ろう」と言うブーンに、ロックは「以前、自分の足はマヒしていて車椅子で生活をしていたが、この島に来て歩けるようになった」ことを告白し、「これは運命だ」と説き伏せ、さらに進む。
ようやく崖の上に宙吊りになったプロペラ機を発見。
崖を上り、宙吊りの機内に乗り込むブーンだったが、機内には大量の麻薬が。。。
それが"啓示"である意味がわからず困惑するロックの目の前で、宙吊りの機が落下。
必死の思いでブーンを救出するロックだったが、ブーンは"夢のように"血まみれ状態に。
ロックはジャックのいる洞窟にブーンを担ぎこむと、そのまま姿を消す。
ロックの父親との過去が回想され。。。
そして、ハッチの上で号泣するロックだったが、突如ハッチの窓に明かりがつき。。。
♯
ストーリーの展開が見込めるロックのエピソードでした。
ロックの不思議さの一端が垣間見れましたが、あの夢が"啓示"なら、ブーンの怪我も予測できたのでは?とついツッコミも(笑)
さて、メインストーリーとは別にソーヤーの"頭痛問題"も描かれていましたが、単純にロックとブーン以外の人も出すためのサイドストーリーなだけなのか、はたまた今後の伏線になっているのか?
ふたたびイカダ作りに取り組みはじめたマイケルは、海に出た際、救難信号を出す通信機のことをジャックに相談。
最大の問題は"電源をどうするか?"だったが、"あのフランス人がバッテリーを持っているかも?"ということで、サイードにルーソーの居所を尋ねることにする。
しかし、サイードはその場所を教えるのを渋るのだった。
そんなとき、ハーリーはサイードが持ち帰ったルソーの書類に、ある数字が書かれているのを見つけて驚く。それはハーリーに大金をもたらした宝くじの当たり番号だった。
ハーリーの過去が回想され。。。
[4 8 15 16 23 42]
この番号で宝くじ(ナンバーズ?)に当選した彼はもちろん有頂天だったが、その後彼を待ち受けていたのは、幸福ではなく不幸の連続だったのだ。
最愛の祖父が急死し、弟の嫁が駆け落ちし、母が怪我をし、新築した家が火事にあい、ハーリー本人も誤認逮捕され。。。
不幸の原因があの数字にあると考えたハーリーは、その数字を教えた男・レナードを病院に訪ねるのだった。
その彼は、ハーリーがあの数字で宝くじを当てたことを知ると、ひどく狼狽し、オーストラリアにいる男"サム"の名を告げる。
オーストラリアの辺境の地にあるサムの自宅を訪ねたハーリーは、サムが4年前に亡くなったことを知る。
彼の未亡人の話では、
「2人が海軍に所属していた16年ほど前、太平洋上の通信を傍受したの。それは、数字の羅列を何度も何度も繰り返していたそうよ。数日後、サムは町のお祭りで、豆の数当てゲームでその数字を使って5万ドルを獲得したの。その帰り道、交通事故に遭い、私は足を失った。その後も周りで不幸がつづき、それが自分のせいだと考えたサムは悲劇を止めるためなにもないここに引っ越した。でも結局それが止まったのは、彼が銃で自殺をした4年前だった。。。」
この数字の謎をルソーが握っていると考えたハーリーは、サイードの元から地図を盗み、1人でルソーを捜しに森へ向かう。
それを知ったジャックとサイード、チャーリーの3人があとを追い、森の中でワナにかかりかけたハーリーに追いつく。
無事ワナから逃れたハーリーと3人は、全員でルソーを捜すことにするが、途中ハーリーとチャーリーが橋を渡ったところで、その橋が落ち、4人は離れ離れに。
ハーリーとチャーリーは先に歩を進め、ジャックとサイードは回り道を探すが、偶然ルソーのアジト近辺に辿りつく。と、同時にアジトが爆発。
その爆発音を聞き、2人の元に戻ろうとするハーリーとチャーリーに向かって銃弾が飛んでくる。
慌てて逃げまどう2人ははぐれてしまい、ハーリーは銃口を向けるルソーと出くわす。
「そんな数字、知らない」と言うルソーに、詰め寄るハーリー。
ルソーはこう告げる。
「船で無線を傍受したの。その数字を繰り返していた。それで、進路を変えて調べようとしたの。遭難した後も、仲間はここで発信源を探しつづけ、何週間かして電波塔を発見した。仲間は引き続き数字の意味を突き止める努力を続けたが、やがて病に倒れ、誰もいなくなった。それで私は電波塔に行き、発信内容を変えた。
…
あの数字が私を呼んだ。それじゃ、あんたも呼ばれたの? あの時以来、全てを失ったわ、愛するものをすべて。だから、そう、あなたの言うとおり"呪われた数字"ね。」
ジャックとサイードは、戻ってきたチャーリーから、ハーリーがいなくなったことを聞き、捜しに出ようとしたとき、ハーリーがバッテリーを手に戻ってきた。
夜になり、洞窟に戻ってきた4人はつかの間の休息を迎える。
が、例の謎のハッチの縁にはその数字が刻まれていたのだった。。。
♯
一話当初から目立つポジションにいたにもかかわらず、やっと登場、のハーリーのエピソードでした。
しかも、かなり重要なエピソード。ハーリーのせいで、飛行機が落ちたのかもしれない!?
しかも、ハッチに刻まれているとなると、今後も色々からみが出てきそうです。。。
それにしても、"ニコニコ・ハーリー"にしては意外な過去でした。
そりゃ、チャーリーも信じませんよね。
あぁ、それにウォルトへの借金返済も余裕なんですねー(笑)
毎度恒例のジンとサンの夫婦喧嘩に、マイケルがサンの助けに入り、ジンと睨み合いに。
が、逆にサンがマイケルを平手打ちして、その場を収める。
しかし、マイケルにはその意味がわからず憤るのだった。
そして、ジンも1人でイライラを募らせていた。
ジンの過去が回想され。。。
一方、マイケルのイカダ作りは進み、完成間近に。
4人乗りのイカダに誰が乗るのか、噂になる中、3人目の乗船チケットをソーヤーが「買った」ことが判明する。
その夜、何者かがイカダに火を点け、全焼してしまう。
マイケルはすぐに"ジンの仕業だ"と騒ぎ立てる。
サンが慌ててジンの元に向かうと、彼は腕に火傷を負っていた。。。
夜が明け、森の中に身を隠していたジンは、怒り心頭のソーヤーに捕まってしまう。
ビーチまで連れてこられたジンは、マイケルに責められ、殴られる。
その光景を目の当たりにしたサンは、ジンを弁護するため、ついに皆の前で英語(吹き替えなので日本語・笑)を。
「彼はやっていない」というサンの言葉を誰も信じないが、ロックが割って入り。。。
「彼がなぜ火を点ける? 島から出るチャンスをどうして潰す? 我々は大事な事実を忘れている。我々の敵は"奴ら"だ。仲間同士ののしり合うより、奴らを警戒しろ! この島にいるのは我々だけでないことはわかっているだろう!!」
ロックに恫喝された一同は無言で散っていくが、サンとジンの不仲も決定的に。。。
ジンの過去が回想され。。。
夜になり、洞窟で1人ゲームをするウォルトのところにロックが現れる。
久しぶりに2人でゲームに興じる最中、ロックは、
「なぜイカダに火を点けたのだ?」
とウォルトに問いかける。
「これ以上引越したくない。生まれてから引越しばかり。ここが好きだし。。。」
と答える彼に、ロックはこう応じる。
「私もこの島が好きだ。」
♯
ロックがこの島を好きなのはわかりますが、ウォルトが好きなのはなぜなんでしょう? やはり"力"を実感している?
それはそうと、サンの描き方がイマイチわかりにくいですなー。
知的な女性なのに、ジンを逆撫でする行動をとっては、結局彼に従う。
"抑圧された女性"の象徴として風刺しているのでしょうか!?
まぁ、今回はそれが決裂してしまったわけですが、男的にはついつい"エロさ"に目がいってしまうのも困りものです(笑)
そして、シャノンとサイードもくっついてしまいましたぁー。