EPISODE#20「約束」
重傷のブーンの治療をはじめたジャックは、サンを助手に指名、ケイトにソーヤーの持っているアルコールを消毒用にもらってくるよう指示を出す。
やがてブーンは肺虚脱を起こし、ジャックが胸に編み棒で穴を開け、対処する。
ジャックはブーンに「必ず助ける」と"約束"するのだった。
ジャックの過去が回想され。。。
一方、ロックは姿を消したままで、妹・シャノンも姿が見えない。サイードと出かけてしまったようだ。
そのため、大量出血のブーンに輸血が必要になってきたが、肝心の血液型がわからない。
サンが瀕死状態のブーンからなんとか血液型がAマイナスであると聞き出すことに成功するが、今度は生存者の中に自分がAマイナスだと分かる人間は誰もいなかった。
ジャックはOマイナスなので、自分の血を輸血することにするが、注射針もなく苛立つ。
しかし、サンがウニを持ってきて、そのトゲを注射針として使うことを提案するなど、ジャックを的確にフォローしていく。