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EPISODE#35「詩篇23章」

場所はナイジェリア。
子どもたちが空き地でサッカーを楽しんでいると、武装した男たちがやってきて、子どもたちを集めはじめる。
そこへ神父がきて「子どもたちを連れていくのはもうやめてくれー」と止めに入る。
しかし、男たちは神父を捕らえ、幼い少年に銃を渡し、神父を撃つように命令する。
戸惑いと、おののきが交錯する少年。
すると、もっと年長の少年が銃を奪い、代わりに神父を射殺する。
よろこんだ男たちはその少年を連れ去るが、その少年こそエコーだった。

ビーチでエコーがこん棒に文字を書いていると、クレアが話しかけてくる。
2人の話はアーロンの話からモーセの話に、そしてチャーリーが"マリア像"を持ち歩いているという話に。
エコーは彼女にその像を見せてもらうが、それを見て目の色が変わった彼は「チャーリーはどこでこれを見つけた?」と問いただす。
詳しいことは知らないクレアだったが、不審に思い、訳をたずねると、エコーは陶器製であるその像を割り、中に入っているヘロインを取り出して見せる。

ジンと魚獲りをしているチャーリー。といってもジンが獲っているのを眺めながら、歌を唄っているだけだが。。。(笑)
そこへ凄い形相をしたエコーが現われ、マリア像を見つけたところへ連れて行け、とすごまれる。
チャーリーは渋々了解するが、クレアとはケンカ状態に。

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EPISODE#34「彼女の事情」

一人、ビーチで穴を掘るサイード。
ソーヤーの昏睡状態はまだ続いているが、ジャックに「果物が必要だ」と言われたケイトは、森へ果物採りへ。
すると、一頭の黒毛の馬が現れ、すぐに姿を消す。

ケイトの過去が回想され。。。
家の前で佇むケイト。
そこへ酔っ払った養父ウェインが帰ってくる。彼女は、彼を寝室まで連れていき、再び家の外に出てくる。
バイクに乗り、走り出すと、直後家が爆発するのだった。。。

ビーチでシャノンの葬式が執り行われることになり、ジャックは戻ってきたケイトにソーヤーを任せてハッチを離れる。

葬式には、アナ・ルシア以外の後部座席の人たちも出席。
サイードは「彼女を愛した」と別れを告げ、その場を立ち去る。
その後、ジャックたち他の人々も別れを告げ。。。

ハッチでは、ケイトが寝ているソーヤーに「馬を見たの」と独り言のように話しかけると、ソーヤーがうなされる。
意識を取り戻したと思ったケイトが近づくと、ソーヤーの手がケイトをガシッとつかみ、「なぜ俺を殺した?」とすごむのだった。

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EPISODE#33「復讐」

シャノンを撃ってしまったアナ・ルシア。
彼女に復讐しようとするサイードと、それを阻止しようとするエコーが乱闘となる。
隙を突いて、アナがサイードを背後から殴り、気絶させる。

マイケルたちは仲裁に入ろうとするが、アナはマイケルたちのみならずリビーたちをも含めた全員を銃で威嚇、気を失ったサイードを縛るよう命令する。
エコーは拒否するが、リビーたちは従わざろうえない。

アナの過去が回想され。。。
彼女はロサンゼルス市警の警官だった。

サイードを木に縛りつけ、キャンプに合流することを躊躇するアナ。
しかし、ソーヤーの容態はますます悪くなる。
見かねたエコーはソーヤーを担ぎ、キャンプを目指そうとする。
アナは制止するが、「彼のためではない。自分のためだ」と言って出発する。

「事故なんだから、話せば分かってもらえる」とアナの説得を試みるリビーだったが、復讐を恐れる彼女は聞き入れない。
目を覚ましたサイードはアナに怒りをぶつけるが、マイケルから"ウォルトが「ほかの者たち」にさらわれた"ことを聞かされると、怒りの矛先を自分に向ける。

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EPISODE#32「知られざる48日」

青い海、青い空。
美しい南の島の海岸に、上空より飛行機の後部が飛来、墜落する。

1日目

アナ・ルシアをはじめ、多くの乗客が海に投げ出される。
阿鼻叫喚の中、無事な人間がそれぞれ人命救助に奔走する。
海岸での救助が落ち着きはじめたころ、グッドウィンがジャングルの中の木の上にシートごと取り残されたバーナードを発見。
グッドウィンは木に登って助けることを考えるが、アナは下からバーナードに的確な指示を送り、なんとか救出に成功する。
一方、エコーは海に浮かぶ遺体を一人で浜に引き上げていた。

夜になり、キャンプで救助を待つためのかがり火を焚く。
夜中、「他の者たち」が彼らを襲撃。数名をさらう。
狙われたエコーは近くにあった石で、襲撃者たちを殴り殺し、それから一切言葉をしゃべらなくなる。

2日目

殺した襲撃者を調べた結果、この島に前から住んでいる人間であると断定。
アナは、再び襲撃されることを避けるため、安全な場所に移動することを提案するが、ネイサンは「子どももいるし、けが人はどうやって運ぶ? かがり火がなければ救助隊にもわからない」と言って反対する。

3日目

ビーチにとどまった生存者たち。
けが人が感染症を併発し、危険な状態になるが、彼らになす術はない。

5日目

亡くなったけが人たちを埋葬。

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EPISODE#31「さまよう者」

サイードがシャノンに小屋をプレゼント。喜ぶシャノン。
2人は一緒の時間を過ごす。
ところが、サイードが小屋を離れてしばしの間シャノンが一人でいると、ウォルトが中に入ってきて、すぐに姿を消す。
そのことをサイードに話しても「夢でも見たのだろう」と信じてもらえず、シャノンは憤慨する。

彼女の過去が回想され。。。

わがまま気ままなお嬢様ゆえ、シャノンは誰にも信用してもらえない数々の苦い過去が(←といっても自業自得感アリアリ)。
最大の敵は、継母(ブーンの実母)で、父親の死後は遺産も取り上げられ、窮地に追い込まれたのだった。。。

怒って小屋を出たシャノンは、自分が正しいことを証明するため、ビンセントにウォルトを探させようとする。
しかし、ビンセントがシャノンを連れていったのはブーンの墓だった。

一方、アナたち一行は、夜になり歩みを止めていた。
「早く出発した方がいいんじゃないの?」とシンディが進言するが、アナはもう少し休むと言う。
すると「道に迷って、エコーが追いつくのを待っているんだろう?」とソーヤーが指摘する。
アナ、図星。すぐに口論となるが、そこへエコーたちが戻り「"やつら"を見かけた」という話を聞き、一行はすぐさま再出発する。

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CHARA。横浜在住。30代♂。
テレビ放映よりも、DVD-BOXを買ったり、レンタルしたりの方が手っ取り早いのですが、やはり無料は魅力ですね(笑)
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